越後駒ケ岳の山頂稜線では ハクサンフウロ が見頃。
他の草に寄りかかって背伸びするこの花の色は他の花にないあでやかさがある。
6輪の花のうち 雄蕊の葯が見えるのは上の二輪だけだ。残りの4輪には葯が見えない。
他の草に寄りかかって背伸びするこの花の色は他の花にないあでやかさがある。
6輪の花のうち 雄蕊の葯が見えるのは上の二輪だけだ。残りの4輪には葯が見えない。
別の株の花だが この花の柱頭には花粉が付いているが 葯は見えない。
雨滴を乗せた この花には未熟だが葯が確認できる。
ハクサンフウロ には両性花と雌性花が咲くのだろうか。
それとも 葯を選択的に食べる 早起きの昆虫でもいるのだろうか。
それとも 葯を選択的に食べる 早起きの昆虫でもいるのだろうか。
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