2018年1月に種蒔きした ギボウシ の現在の様子です。
当初は イワギボウシ と思っていたのですが ハチジョウギボウシ が正しいようです。
八丈島産ですが魚沼の暑い夏には弱いようで日陰で管理したこの鉢は無事でしたが
日向に置いたものは全部葉焼けで可哀想な様子です。枯死はしないようですが・・・。
小型の草姿は鉢植えに向いています。耐寒性もあるようです(現在テスト中)
9月12日 銀山平キャンプ場から奥の万年雪を訪れてみた。
7月には谷を埋めていた雪もすっかり消えて河原は花畑に変わっていた。
ミソガワソウ の向こうに消え残るわずかの雪。
この日の目的は 雪 では無く ミソガワソウ だから文句は言えない。
遠景の白い花は オニシモツケ だった。
雪がないので三段の滝は全貌が見える。
滝の上に残る雪渓から冷風が吹き下ろしてくる。
その為か 蚊 や 虻 の来襲が無く快適だ。
夜明け前に降った雨で殖えた水量で水の表情も面白い。
ミソガワソウ より下流では ゴマナ が流れに身を乗り出して咲いていた。
これより降ると冷風の効果が弱くなる。