昨日の続き・・・・・
アパートが決まると一旦日本へ帰国した。
犬を連れて再度渡タイするためだ。
当時、狂犬病の予防接種を半年前にしていればバンコクの検疫で留め置かれることなく即日入国できた・・・・現在のことは知らん。
1999年 9/26
タイに骨を埋めるつもりで日本を出国した・・・・ってことは無く2,3年で結果を出せなければ日本に帰ってくればいいやと割と気楽に考えていた。
成田空港まで後輩のU川君に車で送ってもらった。
空港に到着すると、まずは犬の出国検疫を受ける。
検疫が終了するとUAのチェックインカウンターへ。
ここで犬の輸送費を支払う。
1キロ2000円位だったか・・・・メモ帳には76800円と記載してある。
当時の犬の体重は27キロで輸送用ゲージのバリケンネルが10キロ強だったと思う。
ドンムアン空港に到着すると今度は入国検疫がある。
書類が揃っていれば即日入国可能だ。
この時の検疫料は100B。終始笑顔の絶えない検疫官だったのが印象に残っている。
賄賂の要求があるのではと思っていたが結局何も無く即日入国できた。
空港タクシーでサトーンのアパートへ向かおうと考えていたが犬のゲージが大きくて乗せられないので
空港リムジンの1BOX(ハイエース)で向かうことになった・・・・料金は1000B
大きな荷物&犬と共にアパートに到着した時は午前2時頃だったか・・・・
疲れた。
アパートのベランダで・・・・・・
当時の写真があまり無いのが残念だ。
もっと撮っておけばよかった・・・・という後悔が現在のカメラ小僧ぶりに繋がっているのだろう
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