こんにちは、酔っぱらいです。
栃木県塩谷町の東古屋キャンプ場で2泊3日のキャンプの記録ですよ・・・
7/28㈰
遊びに行ってまで暑い思いはしたくないというわけで、日光市のニュー霧降キャンプ場を予定していた。
しかし、前日に予約の電話をしたら日曜から1泊なら可能だが火曜は休みなので2泊は不可とのことだった。
あ~ここは平日営業していない曜日があるってことを忘れていたよ。
前回は金土日だったから2泊できたが日月火というスケジュールは不可だったのだな。
埼玉県小鹿野町のクロちゃん自由キャンプサイトか栃木県塩谷町の東古屋キャンプ場のどちらかにしよう・・・
昨年10月以来の東古屋キャンプ場にしましたよ・・・
この立派な武家屋敷の門のような建物が管理事務所&売店
利用料は平日1500円/人、土日祝2000円/人・・・1泊の料金
チェックインは13時~でアウトは10時まで。
アーリーチェックインやレイトチェックアウトの制度もある。
アーリーチェックインは11時~1000円、12時~500円追加となる。
今回12時丁度に到着したので500円別途にお支払い。
レイトチェックアウトは750円追加支払いで16時まで滞在可能・・・予約状況によって不可の時もある。
サイトの入り口・・・場内の車での走行は左回り・・東京競馬場と一緒
昨年10月に利用した時と変わったことと言えば・・・トイレにウォシュレットが付きましたよ。
トイレ前の板壁は以前は無かったと思う。
このトイレは日に3回清掃されているので、いつ使っても綺麗。
仮設トイレもある。
流し台。食器洗剤は石油系合成界面活性剤入の洗剤は禁止とのこと。
品名に「台所用せっけん」と書かれた物のみが使用可能。
キャンプ場の売店で使用可能な洗剤が販売されている。
この日はデイキャンプしている人が一人だけだった。
夕方には誰も居なくなり完ソロ・・・ボンゴ持ってくれば良かった~とは今回は思わなかったよ、、ここは付近に住宅があるからね。
ちなみに今回はいつものワンタッチタープに初使用のバグガードを取り付けた。
この蚊帳は夏キャンプの必需品ですよ。
昼食は途中のスーパーで購入した冷やし中華。
冷蔵庫2台体制。1台は3度に設定。もう1台は-10度に設定した。
今回のレイアウト。
サーキュレーターの消費電力は50W弱。
湖側に設営した。ダム湖なのだが、今時期は水が無い。
ABEMAで相撲中継を観た。
ここはドコモの4Gが棒3本。ソフトバンクは棒4本でソフトバンクの方が電波が強い。
今回すっかり忘れていて試さなかったが、このキャンプ場はWi-Fi完備されているみたい。
豆腐と野菜、卵を入れた。
ネットフリックスで「地面師たち」を観て過ごした。
7/29
前夜のチゲ鍋の残りスープにうどんと野菜を追加して朝食にした。
2泊のキャンプだと真ん中の2日目はゆっくりできる。
車で25分の距離の東照温泉へ向かった。
ニュー霧降キャンプ場からも25分なので東古屋キャンプ場とニュー霧降キャンプ場の中間位に位置することになる。
まあ、しかしね、、真夏の一番暑い時はシャワーで十分だ・・と思ったよ。
道の駅に寄り・・・
スーパーに寄り・・・
昼にはキャンプ場に戻った。
スリランカカレー
スリランカでカレーを食べたのは30年前になるのかな。
インドカレー程辛くなかったという記憶しかない。
あの頃は何を食べても美味しいと思うことは無かった。辛さの耐性も全く無かったからね。
もう暑くてね・・・
やはり、真夏は標高の高い所に行かないとね。
日中暑すぎたせいで、夕方になり32℃くらいになると、暑いと感じなくなっていたよ。
キャンプと言ってもネットフリックス観て食べて酒飲んでるだけじゃないか?!
・・だったら、自宅の涼しい室内で同じことしていた方が快適じゃないか?
こんな暑い中、何かの罰ゲームですか???・・と自問自答していたが
まあ、罪悪感無く無制限に酒飲めるのがキャンプなんだよね。
道の駅で198円と安価だった。
野菜と一緒に炒めると丁度良い塩加減。
分かりますでしょうか?
ワンタッチタープにバグガードを取り付けて使用しているが、大量の小虫が照明に向かって集まって来た。
この小虫はバグガードの細かい網目を通過してしまうものもあり、内部にも結構小虫が入っていた。
小虫が体に集ってくることは無かったのは幸いだった。
流石に暑すぎて蚊は発生していない。
この日は俺の他に3組のキャンパーが居た。
7/30
この日の朝食は肉野菜炒めを作ろうと、前日にスーパーで豚小間と袋入りのカット野菜を購入していたが
面倒になり上のお品となりました。
このキャンプ初使用の電気ケトル。消費電力800W。
アマゾンで1980円。
前回まではIHコンロでお湯を沸かしていたが、こちらの方が効率が良いのでは?と思い導入した。
それとお湯が沸騰したら自動でスイッチがOFFになるのも便利だ。
IHコンロだと沸騰しても手動でOFFにしなければ作動しっぱなしだ。
今回の2泊3日のキャンプでは・・冷蔵庫2台、日中はサーキュレーター、網焼き機、IHコンロ、電子レンジ、電気ケトル、、、
これらを特にバッテリー残量を気にすることなく使用できた。
2日目に温泉に行ったときなどに1時間ほど走行充電できたことと晴れていたのでソーラー発電することができ昼過ぎには再度満充電することが出来た。
夏のオール電化キャンプは俺の電気使用量では問題ないことが分かったが、
ソーラー発電量が低下する真冬は発電量を増やせるよう対策する必要がありますかね~
それでは・・・
クロちゃん自由キャンプサイトの解説動画UPしました。
↑画像をクリックすれば観れます。
ブログランキングに参加しております。1クリックお願いします。
チャンネル登録はこちら・・・http://www.youtube.com/channel/UCTqT22F5fp_bcWQ2Dut0j3g?sub_confirmation=1