夜中に激しく雨が降り続き、
畑や花のことを心配したけど
大丈夫だった。
今日は気温は少し低いものの
こんなに晴れて空気も澄んでいる。
一昨日の夜、
長男夫婦宅で映画鑑賞会をした。
「1917」という2019年作の映画で、
(日本語タイトルは「1917 命をかけた伝令」)
第一次世界大戦に投入された
二人の若きイギリス兵のある1日が
全編ワンカットに見えるような映像になっている。
ストーリーはフィクションだが、
監督が祖父に聞いたエピソードを多数用いているらしい。
戦争映画は正直気が進まなかったけれど、
これは観てよかったと思う。
強く印象に残っているのは
主人公が自分の身体を
気力だけで動かしてひたすら走るシーンだった。
「演技」のように見えなかった。
最後のシーンも忘れられない。
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