ダン・ブラウン著「Inferno(インフェルノ)」を読了。
英語版を読みました。「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」「ロスト・シンボル」と読んでいますが、今回はもうパターンがわかっているせいか、いまひとつでした。読みはじめたら、どんどん読めますが、内容の深みが欠ける感じです。ダンテの人生についての薀蓄、フィレンツェ、ベニスの町や建築物に関する薀蓄、そして人口爆発についてが、物語の胆でした。
私が読んだ中では、「天使と悪魔」がいちばんおもしろかったです。ヴァチカンで次の教皇を決める方法や、反物質のことなど、当時知らなかったことが書かれていて、わくわくしながら読みました。
ダン・ブラウンの本は旅行ガイド的にも読め、「天使と悪魔」を読んだときは、ローマに行きたくなりました。
昨年か、ダン・ブラウンがアムステルダムを訪れ、アムステルダム国立美術館などを見てまわっており、もしやアムステルダムを舞台にした作品を書くのでは?と言われていました。実現したら、面白いと思います。
体調は良好です。
英語版を読みました。「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」「ロスト・シンボル」と読んでいますが、今回はもうパターンがわかっているせいか、いまひとつでした。読みはじめたら、どんどん読めますが、内容の深みが欠ける感じです。ダンテの人生についての薀蓄、フィレンツェ、ベニスの町や建築物に関する薀蓄、そして人口爆発についてが、物語の胆でした。
私が読んだ中では、「天使と悪魔」がいちばんおもしろかったです。ヴァチカンで次の教皇を決める方法や、反物質のことなど、当時知らなかったことが書かれていて、わくわくしながら読みました。
ダン・ブラウンの本は旅行ガイド的にも読め、「天使と悪魔」を読んだときは、ローマに行きたくなりました。
昨年か、ダン・ブラウンがアムステルダムを訪れ、アムステルダム国立美術館などを見てまわっており、もしやアムステルダムを舞台にした作品を書くのでは?と言われていました。実現したら、面白いと思います。
体調は良好です。
