春にオランダのTexel(テッセル)島へ行きましたが、とても良かったので、ヒースが色つく秋に是非行きたいと思っていました。しかし、秋のスケジュールがかなりきつくて、ヒースには早すぎるのですが、9月初めの週末にまた2泊3日で行ってきました。
今回は夫の両親も一緒でした。
日曜日に10時頃出発し、12時のデン・ヘルダー発のフェリーに乗って、テッセル島へ。約20分の乗船です。
そして、ホテルのあるDe Koogという町へ行き、そこでランチをしました。
その後、前回行けなかったミュージアム「Kaap Skil」を見学するためにOudeschiltという町に行きました。
このミュージアムの正式名称は、Kaap Skil Museum van Jutters en Zeeluiといい、Jutterとは海岸に漂着する物を集める(自分のものにする)人のことで、Zeeluiは水夫のことです。
写真の建物の2階部分に、昔に難破などで海の底に沈んだ物を引き上げた品々が展示されています。島の周辺は浅瀬なので、嵐など座礁して沈む船が多くあり、中にはオランダ東インド会社の船もありました。
良かったのは、建物の裏側に存在する屋外ミュージアムの部分で、1世紀ほど前の村の様子を再現しています。昔の鍛冶屋、食料品店、漁師の家、船会社、風車などが再現されており、見てまわるのが楽しかったです。あまり広くはないですが、じゅうぶんいろいろ見学できます。
このあと、カフェでひと休みし、港を少し散策しました。日曜だったので、漁業は休みなのか、たくさんの漁船がついていました。
テッセルの特産物のみを売っているお土産物屋で、興味本位に白ワインなどを買ってあと、ホテルへ戻りチェックイン。
夕食はホテルのレストランでいただきました。
体調は良好です。
今回は夫の両親も一緒でした。
日曜日に10時頃出発し、12時のデン・ヘルダー発のフェリーに乗って、テッセル島へ。約20分の乗船です。
そして、ホテルのあるDe Koogという町へ行き、そこでランチをしました。
その後、前回行けなかったミュージアム「Kaap Skil」を見学するためにOudeschiltという町に行きました。
このミュージアムの正式名称は、Kaap Skil Museum van Jutters en Zeeluiといい、Jutterとは海岸に漂着する物を集める(自分のものにする)人のことで、Zeeluiは水夫のことです。
写真の建物の2階部分に、昔に難破などで海の底に沈んだ物を引き上げた品々が展示されています。島の周辺は浅瀬なので、嵐など座礁して沈む船が多くあり、中にはオランダ東インド会社の船もありました。
良かったのは、建物の裏側に存在する屋外ミュージアムの部分で、1世紀ほど前の村の様子を再現しています。昔の鍛冶屋、食料品店、漁師の家、船会社、風車などが再現されており、見てまわるのが楽しかったです。あまり広くはないですが、じゅうぶんいろいろ見学できます。
このあと、カフェでひと休みし、港を少し散策しました。日曜だったので、漁業は休みなのか、たくさんの漁船がついていました。
テッセルの特産物のみを売っているお土産物屋で、興味本位に白ワインなどを買ってあと、ホテルへ戻りチェックイン。
夕食はホテルのレストランでいただきました。
体調は良好です。
