サハ101-262[ラシ101F] (サハ101-95[ツヌ109F] 編入)

KATO製JR101系ラシ101F(Mc201)を出場させる計画を開始しました。
転用予定の波動用車両や保留車がそのまま充当できるとは限りません。
組成準備車2両目も床板交換を伴っています。


国鉄101系サハ101-95(ツヌ116F-2)。
※塗装変更車。

塗装変更車のサハ101-95(ツヌ116F-2:T95)を入場させました。
番台区分変更してサハ101-262へと改めます。
床板はさっそくサハ101-233(ツヌ118F:Mc155)用を起用しました。


入工中のサハ101-95。

DT21台車はモハ101-107(ムコ10F:Mc194)用を引き継がせました。
車体に手を加える必要は無く床板交換だけでサハ101形200番台らしくなりました。
残る工程は改番です。


[サハ101-[2][6][2]]。

グリーンマックス製101系用インレタの[サハ]標記は余り含まれていません。
不足気味でもあり[サハ101-95]標記を存置する節約式改番にしました。
組み合わせは[サハ101-]+[2]+[6]+[2]です。


↓

JR101系サハ101-262(サハ101-95 サハ101形200番代編入,床板交換施工)。

サハ101-262が竣工しました。
モハ100-231(ラシ101F)での遣り繰りが番台区分変更を可能にしています。
今後も部品回転を考えながら増備を進めるつもりです。

※改訂:2024年7月15日