マイクロエース製京成3300形モハ3318+モハ3317(3320F-2)標準色を入場させました。
この2両は3320F標準色後期仕様8両貫通編成(3320F-2)へ転用します。
実車とは異なる箇所が生じますがモハ3335+モハ3336へと改番,改装します。
京成3300形モハ3317標準色後期仕様(3320F-2)。
3300形4両編成はM2c-M1-M1-M2cでした。
モハ3318+モハ3317は成田寄ユニットです。
これを上野寄ユニットへ変更するためモハ3317+モハ3318に組み替えます。
入工中のモハ3318。
現状ではモハ3317:切妻連結面,モハ3318:パンタグラフ位置が逆になってしまいます。
そこで双方とも車体だけを方転しました。
またモハ3318にはモハ3239標準色(3240F)用貫通扉を取り付けました。
↓
モハ3336標準色後期仕様(3320F-2:モハ3317 方転,改番)。
剛性低下を感じたパンタグラフはモハ3239用に交換するつもりでした。
しかし3300形用とは形状が異なっていたため中止しています。
やむを得ずパンタグラフ枠を整形しました。
↓
モハ3335標準色後期仕様(3320F-2:モハ3318 方転,改番)。
下枠が歪んでいましたが動作は大幅に改善されています。
実車と逆転するパンタグラフ配管位置は見切りました。
但し避雷器だけは取付位置を変更しています。
モハ3336+モハ3335 (元モハ3317+元モハ3318)。
側面車両番号標記及びドアコック位置標記印刷は消去します。
靴摺との間隔が狭い後者に限りラプロス#4000を使用しました。
同標記はジオマトリックス製インレタ(B1-101)で復旧しています。
モハ3317+モハ3336 (運転台撤去車+運転台撤去車)。
モハ3336+モハ3335を竣工させました。
3320F-2出場には三代目3320F標準色が欠かせませんが導入見込は立っていません。
モハ3335の山側青帯を欠落させる失態がありましたので修復時間に充てようと思います。
※改訂:2024年7月19日
この2両は3320F標準色後期仕様8両貫通編成(3320F-2)へ転用します。
実車とは異なる箇所が生じますがモハ3335+モハ3336へと改番,改装します。
京成3300形モハ3317標準色後期仕様(3320F-2)。
3300形4両編成はM2c-M1-M1-M2cでした。
モハ3318+モハ3317は成田寄ユニットです。
これを上野寄ユニットへ変更するためモハ3317+モハ3318に組み替えます。
入工中のモハ3318。
現状ではモハ3317:切妻連結面,モハ3318:パンタグラフ位置が逆になってしまいます。
そこで双方とも車体だけを方転しました。
またモハ3318にはモハ3239標準色(3240F)用貫通扉を取り付けました。
↓
モハ3336標準色後期仕様(3320F-2:モハ3317 方転,改番)。
剛性低下を感じたパンタグラフはモハ3239用に交換するつもりでした。
しかし3300形用とは形状が異なっていたため中止しています。
やむを得ずパンタグラフ枠を整形しました。
↓
モハ3335標準色後期仕様(3320F-2:モハ3318 方転,改番)。
下枠が歪んでいましたが動作は大幅に改善されています。
実車と逆転するパンタグラフ配管位置は見切りました。
但し避雷器だけは取付位置を変更しています。
モハ3336+モハ3335 (元モハ3317+元モハ3318)。
側面車両番号標記及びドアコック位置標記印刷は消去します。
靴摺との間隔が狭い後者に限りラプロス#4000を使用しました。
同標記はジオマトリックス製インレタ(B1-101)で復旧しています。
モハ3317+モハ3336 (運転台撤去車+運転台撤去車)。
モハ3336+モハ3335を竣工させました。
3320F-2出場には三代目3320F標準色が欠かせませんが導入見込は立っていません。
モハ3335の山側青帯を欠落させる失態がありましたので修復時間に充てようと思います。
※改訂:2024年7月19日