グリーンマックス製京成3150形3162F標準色晩年仕様(3162F-5)が出場しました。
プロトタイプ時期は[K'SEI]マークの貼付後の2001年3月以降です。
なお3162Fは標準色後期仕様(3170F-3)が在籍するため2編成目です。
京成3150形3162F 標準色 晩年仕様。
[3162F-5]:[3162]-[3161]-[3160]-[3159]。
※[K'SEI]マーク貼付編成。
3162Fは2001年5月に北総開発鉄道に貸し出されました。
よって[K'SEI]マークとの組み合わせは僅か約2箇月です。
2001年3月現在で京成籍を残していた編成は3162Fだけでした。
モハ3162,モハ3162 (3162F-1,3162F-5)。
行先表示類は[B47 普通 千葉中央]です。
何故かモハ3162とモハ3159で[普通]種別板の地色が異なっていました。
更に3194F標準色後期仕様と比べて[普通 Local]表示が上がりました。
3200形3298F-1,3162F-5。
これが個体差か変更かは不明です。
3194F用が実車に近いような気がします。
ただ比較して分かった結果であり違和感は抱いていません。
3162F-5サイドビュー(モハ3159:TNカプラーSP装着車)。
3162F-5ではいんちき黒染車輪を採用しました。
黒染車輪には及びませんが床下見附を引き締めていると思います。
なお構造が異なるモハ3160(動力ユニット搭載車)は未施工です。
●3150形京成線出場
※改訂:2024年7月16日
プロトタイプ時期は[K'SEI]マークの貼付後の2001年3月以降です。
なお3162Fは標準色後期仕様(3170F-3)が在籍するため2編成目です。
京成3150形3162F 標準色 晩年仕様。
[3162F-5]:[3162]-[3161]-[3160]-[3159]。
※[K'SEI]マーク貼付編成。
3162Fは2001年5月に北総開発鉄道に貸し出されました。
よって[K'SEI]マークとの組み合わせは僅か約2箇月です。
2001年3月現在で京成籍を残していた編成は3162Fだけでした。
モハ3162,モハ3162 (3162F-1,3162F-5)。
行先表示類は[B47 普通 千葉中央]です。
何故かモハ3162とモハ3159で[普通]種別板の地色が異なっていました。
更に3194F標準色後期仕様と比べて[普通 Local]表示が上がりました。
3200形3298F-1,3162F-5。
これが個体差か変更かは不明です。
3194F用が実車に近いような気がします。
ただ比較して分かった結果であり違和感は抱いていません。
3162F-5サイドビュー(モハ3159:TNカプラーSP装着車)。
3162F-5ではいんちき黒染車輪を採用しました。
黒染車輪には及びませんが床下見附を引き締めていると思います。
なお構造が異なるモハ3160(動力ユニット搭載車)は未施工です。
●3150形京成線出場
※改訂:2024年7月16日