昨日までの累計アクセス数=57,201。 ご訪問ありがとうございます。
言語のお話しです。言語といっても自然言語(ギリシャ語、スペイン語、スワヒリ語、・・・)ではなくて、
コンピュータ・プログラミング・ランゲージのことです。
それも、CとかBとか、COBOLとかSNOBOLとか、LISPとかLOGOとか、・・・、数千数万とありますね。
ここで取りあげるのは、APLとKPLです。
APLとは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に、「APL」とあります。
APL(エーピーエル)は、コンピュータのプログラミング言語の一種で、
1957年(S32年)のケネス・アイバーソンによる創案に基づいた独特の表記法を用いた、
対話型インタープリター言語である。とくに配列処理に優れる。
「APL」とは、「ア・プログラミング言語」(A Programming Language) の略である。
1966年(S41年)にIBM System/360のOSを記述するために「APL/360」がでたようです。
<紙>は、1971年(S46年)頃、このAPLを勉強していました。
何の為だったかは、記憶にございません???
ただ、言語は面白いなぁ~と思っていたことは確かです。
似た名前のものに、BPL、CPLがあったと記憶しています。
今、ざっと探してみたところ、BPLは見つからなかった。
CPLは、Wikipedia にありました。
CPL(プログラミング言語)(Combined Programming Language)は、
C言語の祖先となったプログラミング言語。
さて、KPLですが、これは<紙>がH8(1996)年ごろに作ったコンパイラ言語です。
当時使っていたマシン(パソコン)は、PC9801RX(4)(CPUは80286)、
ついで、PC9801RA51(CPUは386でしたが、486に換装しました)
OSはMS-DOS 5~6.2だったかと。その後、Windows 3.1 にしていました。
KPLの名前の由来は、単純に、<紙>プログラミング言語から採っています。
当時、K86とか云ったかと思いますが、8086用言語を雑誌でみかけたもので、
自分でコンパイラを作ろうと思ったものです。
BASIC、アセンブラ、PL/M、・・・をゴチャ混ぜにしたような仕様でした。
最後にはKPL自身でKPLコンパイラを作ったのですが、98シリーズでFDベースだったため、
今では、読めなくなり、移植不能になりました。
98シリーズのFDをDOS/V機で読めるソフトは存在するのですが、
FD自体が読めない状態になっていました。
幻の(?)言語/コンパイラでした。おそまつ。
ところで、今調べてみると、MS社もKPLなる言語を作っていたのですね。
「Kids Programming Language (KPL)」です。
これも、<紙>KPLと一緒(?)の運命でしょうか? 「Phrogram」に移ってって?
何かの参考になりましたら、幸いです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
見ていただきありがとうございました。お帰りに投票して頂けるとありがたいです。 ⇒![日記@BlogRanking](http://img.diary-ranking.com/banner03s.gif)
エントリーしているのは「60代~」と「茨城」です。
もう一つです。人気BlogRanking ⇒![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/00/5b92815f00dcd103326e56b38c49211a.png)
エントリーしているのは、「インターネット・コンピュータ」 > 「ウェブログ」です。
これの順位表はgooブログには貼れないのでこちらに載せています。
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言語のお話しです。言語といっても自然言語(ギリシャ語、スペイン語、スワヒリ語、・・・)ではなくて、
コンピュータ・プログラミング・ランゲージのことです。
それも、CとかBとか、COBOLとかSNOBOLとか、LISPとかLOGOとか、・・・、数千数万とありますね。
ここで取りあげるのは、APLとKPLです。
APLとは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に、「APL」とあります。
APL(エーピーエル)は、コンピュータのプログラミング言語の一種で、
1957年(S32年)のケネス・アイバーソンによる創案に基づいた独特の表記法を用いた、
対話型インタープリター言語である。とくに配列処理に優れる。
「APL」とは、「ア・プログラミング言語」(A Programming Language) の略である。
1966年(S41年)にIBM System/360のOSを記述するために「APL/360」がでたようです。
<紙>は、1971年(S46年)頃、このAPLを勉強していました。
何の為だったかは、記憶にございません???
ただ、言語は面白いなぁ~と思っていたことは確かです。
似た名前のものに、BPL、CPLがあったと記憶しています。
今、ざっと探してみたところ、BPLは見つからなかった。
CPLは、Wikipedia にありました。
CPL(プログラミング言語)(Combined Programming Language)は、
C言語の祖先となったプログラミング言語。
さて、KPLですが、これは<紙>がH8(1996)年ごろに作ったコンパイラ言語です。
当時使っていたマシン(パソコン)は、PC9801RX(4)(CPUは80286)、
ついで、PC9801RA51(CPUは386でしたが、486に換装しました)
OSはMS-DOS 5~6.2だったかと。その後、Windows 3.1 にしていました。
KPLの名前の由来は、単純に、<紙>プログラミング言語から採っています。
当時、K86とか云ったかと思いますが、8086用言語を雑誌でみかけたもので、
自分でコンパイラを作ろうと思ったものです。
BASIC、アセンブラ、PL/M、・・・をゴチャ混ぜにしたような仕様でした。
最後にはKPL自身でKPLコンパイラを作ったのですが、98シリーズでFDベースだったため、
今では、読めなくなり、移植不能になりました。
98シリーズのFDをDOS/V機で読めるソフトは存在するのですが、
FD自体が読めない状態になっていました。
幻の(?)言語/コンパイラでした。おそまつ。
ところで、今調べてみると、MS社もKPLなる言語を作っていたのですね。
「Kids Programming Language (KPL)」です。
これも、<紙>KPLと一緒(?)の運命でしょうか? 「Phrogram」に移ってって?
何かの参考になりましたら、幸いです。
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これの順位表はgooブログには貼れないのでこちらに載せています。
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