洞山
2022-01-14 | 日記
2022年1月9日(日)
洞山(545m)は東広島市と竹原市の境界に山頂がある。事前のネット検索で山の西側にある広島大学の東広島天文台から登頂している記録を見付けたので行ってみた。
天文台には広い駐車場があるのでここに車をおいた。天文台を訪ねてくる人もいるが一般公開はされていないようだ。天文台の東から地図にある道に取り付くと入口に立入禁止の看板がかかっていた。「あちゃー」と思いながら近づくが特に理由は書かれていない。獣除けと思われる簡易なゲートはカラビナで閉じられているだけだった。自己責任で入らせてもらう。その先の道は一部重機も使ったと思われる良い道が続いている。分岐には洞山への標識もかかっていた。
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駐車場から天文台
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東屋の横から山の方へ
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山道への入口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2f/3897baf69d54077a7ec64fe5f22f63be.jpg)
道の右側にはフェンス
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標識あり
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この標識から踏み跡に入る
山頂近くは踏み跡程度となったが尾根筋を歩けば問題ない。山の竹原市側には木の苗が植えられ、苗を獣の食害から守るプラスチックのカバーが目立った。のぞいてみると針葉樹ではなく桜のように思えた。山頂には山名プレートや三角点があった。144MHz・FMで呉市のJN4TBI局と交信した。
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竹原市側の植樹
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7b/164d839d36308a7272619d7061322f73.jpg)
洞山山頂
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山頂から北の樹間に何か建物のようなものが見えた。途中の標識に山頂広場の標示もあったのでちょっと寄ってみようと思ったが、道を2度間違えて時間がかかりそうだったので思い直して駐車場に戻った。
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天文台の北側から
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今回の山行きでは超低山ばかりを急いで回ったので星空を見ることもありませんでした。おっしゃるとおり何億年も前の光をいろんなことを思いながら見ると考えるとロマンがありますね。