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山に登ってアマチュア無線やってます  山ラン(山岳移動ランキング)とSOTAの活動記録

リベンジ石川岳

2023-01-17 | 日記
2023年1月15日(日)
 前日も登山口の石川青少年の家までやってきて、登山受付時間を過ぎていたため登頂できなかった石川岳。今回の沖縄移動では唯一と言ってよい登山となるのでどうしても登りたいところ。ただ今回の移動では登山靴も雨具も持たずにきたので、出来るだけ天気のよい日に登りたい。この後の天気と明日の予報を確認しながらどうしようか考えていたが、改めて石川青少年の家のHPを見ると月曜は休館日とある。念のため電話で確認したが月曜は登山できないとの返事だ。では今から行くしかないとまた高速に乗って登山口に向かう。途中小雨も降っていたが青少年の家に着いたときは止んでいた。
昨日来たときはゲートが閉まっていた
 事務所で登山届けの名簿に記入し係の人から登山ルートの説明を受ける。最短のAコースは往復1時間で小学校低学年でもOKとのこと。最初のうちは舗装された園内の道を上がる。道の途中で分岐があり登山と下山のルートが合流している。登り専用に指定された道に入るといきなり幅の狭い急登の道になった。尾根筋でBCコースと別れ山頂に向かう。石川岳山頂(204m)は木が茂っていて展望は良くないが、簡易な展望台に上ると北に東シナ海と南に金武湾が少し見えた。
施設はなかなか立派だ
園内はよく整備されている
案外滑りにくい
分岐から尾根筋のAコースを行く
石川岳山頂
北は恩納村と東シナ海
南の金武湾
 144MHz・FMでCQを出すと恩納村と沖縄市の局から応答があった。石川岳はうるま市と国頭郡恩納村・金武町の境界になるのでこれで山ラン2市郡を稼ぐことが出来た。下山は途中から下山専用に指定されたルートを下った。事務所に寄って下山時間を記入し係員にお礼を言って2日目の日程を終える。時間はまだ早いので下道を通って那覇市おもろまちのホテルに戻る。途中また結構な雨が降ってきたのでいい間に登れてラッキーだった。今日は朝から中城に行き、南風原に戻ってまたうるま市と南北に行ったり来たりの一日だった。
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