ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

連勝止まる

2008年03月22日 22時15分16秒 | レース速報
クラシック最後の一冠、菊花賞は2番人気のスペシャルウイークが直線抜出し、3'06.2"のタイムで優勝した。

6戦無敗のダービー馬で、出走馬中唯一の牝馬であった一番人気パステルシャドーは第4コーナーで故障を発生し、競走中止。予後不良と診断された。

菊花賞全成績



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4 コメント

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見出し (rivaoo)
2008-03-23 17:48:44
・・・・。
思わずふてねしたくなりますね。
無敗の牝馬ダービー馬の最期にはあんまりです。
もし現実なら確実にスポーツ紙1面です。

ジャパニーズラフィアン。
AP通信では速報が流れたそうな。

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パステルシャドーターフマンクラブ (きりん)
2008-03-24 01:35:57
>rivaooさん
ラフィアンになぞらえていただけるとは、あの娘(牝)も草葉の陰で喜んでいることでしょう。

実は、秋華賞からジャパンカップという、
「凱旋門賞にいきそびれたウオッカ」ローテーションを考えていたのですね。

ただ「同年代の牡馬」「歴戦の古馬」を一度負かしてきた身として、秋華賞はどうなの? という疑問が"ふ"と沸きまして・・・。で、一週遅らせた結果は非常に高く付きました。

よくよく考えると、この娘の父って、唯一のG1タイトルが高松宮記念なんですね。よくも、その娘を菊花賞に出したものだ、と・・・。
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無念・・・ (スパイラル)
2008-03-24 19:52:10
こんばんわ。

現代版・クリフジへの道を歩みつつあった「3杯目」に思わぬ悲劇が・・・。これがノーリセゆえの辛さといえましょう。

僕もかつて、オークス・その年の有馬・翌年の宝塚を制した牝馬が、ラストランで連覇を目指した有馬の3コーナーで・・・ということもありましたが、無敗のダービー馬ともなると無念さも大きいことでしょう。

パステルシャドー号のご冥福をお祈りします。

わが牧場のリポートはやはり、あの有馬→春天の彼の4歳秋3連戦の結果報告から。秋天11着は休み明けによるもの。JCはかかったスペシャルウィークに絡まれたためか、直線失速し11着。最後は思いっきり走らせようと、大逃げの禁を解いた有馬も息切れで6着。残念ながら、GⅠ3勝目はなりませんでした。

次のわが牧場を担う馬は、やはり牝馬に。わが牧場ではかなりレアな新馬からの3連勝をした馬なので、大事に育てて行きたいです。
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意外に冷静でした (きりん)
2008-03-27 00:39:43
リセットできるということは、テンポイントやサクラスターオーやサイレンススズカのような戦績の馬が生まれ得ないということでもあります。

無敗でダービーも菊花賞も制してしまった牝馬は、日本中のダビスタ04のセーブデータの中を探せばいくらでもいることでしょう。

でも、無敗でダービーを制して、無敗のまま望んだ菊花賞で逝ってしまった牝馬は、とても少ないのではないでしょうか。

このブログも5月で5年目を迎えます。

こんなエピソードも、味わい深い出来事の一つと思えるようになった、ちょっと枯れた自分がいます。


ともあれ、スパイラルさんの期待の彼女には同じようなアクシデントが起きませんように。
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