今日は妻と義父母4人で、妻の父方のお墓参りに行き、そのあとうなぎを食べてきました。実は義父が7月に入院をしていて、「退院したら何を食べたい?」と聞いたら意外にも(?)、「うなぎ」だったのです。あと、このくらいの季節にはやはりお墓参りは行こう、ということになるので、「じゃあ、いつものコース(?)」となりました。
平和島から妻の実家の蒲田に行って、そのあとは「所沢聖地霊園」まで直行です。お盆になると都心の道路は空くのでしょうけど、今日の環八はけっこう混んでましたね・・・瀬田だけで済むかと思いましたが、そのあとも練馬で関越乗るまでなんだかんだでけっこう混んでました。関越は所沢から嵐山小川まで渋滞30kmかぁ・・・まあ、所沢で降りるからいいんですけど・・・ようやっと、高速に乗ってからスピード出せました。
聖地霊園到着、なんだかんだで蒲田から2時間以上かかったな・・・。それにしても広いですねぇ・・・。
まずは妻の父方の先祖代々の墓へ行き、そのあと、ちょっと離れたところにある妻の伯父(義父の兄:ぢろーらももお会いしたことあります)の お墓に向かいます。
暑くて蚊がいるのがなんですが、自然に触れるのはいいものですね
ご先祖さまには申し訳ないのですが、この高温であまり長居するのも大変です。妻と義母中心が掃除したりお花あげたりして、お供え物、お線香あげて、割と早めに退散、という感じでした。いい季節だともっとゆっくりできるんですけどねぇ・・・。
その後、再び車を走らせ、30分足らずでうなぎ屋さんには着きました。こちら、川越街道沿いにある「ぽんぽこ亭」さんです。
うわ、けっこう車はいってるな・・・これは待たされるかな・・・、と思いきや、意外にすんなりはいれました。ただ、広い店内にはたくさんのお客さん、すでに時刻は1時をまわっていますが、お客さんはひっきりなしにはいってきます。店内のほうは休憩時間なしで夜までやってるみたいですね。
我々が頼んだのは特上のうな重セットで、肝吸い、サラダ、お新香、小鉢、フルーツがつきます。
まずはこちら、サラダ、お新香、小鉢です。
お新香の苦手はぢろーらもは、すぐに義母に託してしまいました、すみませんね・・・。
そして、別個に頼んだのがこちら、うなぎの骨からあげです。
当日朝に裂いたうなぎの骨に味付けして挙げています。これうまいな・・・、なんか、食べ始めるととまらない味ですわ・・・
あと、これも別に頼んだのですが、うなぎのきも焼き。
そしてここには「かぶと焼き」なるものがあります。栄養豊富だそうです。
おこちゃまぢろーらもにはちと苦いかもしれませんが、でもこちらもおいしいですね。肝の脂がのった部分が特によかったです。
ここは生ビールもアサヒとキリンを選べるようです。うしろのお客さんはアサヒを頼んでましたね。ぢろーらももお義父さんに勧められたのですが、今日は妻なおがあまり調子よくなかったので、ぢろーらもが運転・・・ま、明日飲めるし、いいかな・・・
そしてお待ちかね、うなぎさんです
肝吸いです。
うん、やっぱり国産のうなぎは味が違いますね・・・。ぢろーらもは中国産とか台湾産のちょっとこってりした脂がのったうなぎさんもけっこう好きですが、たまにはこういう上質のうなぎさんもいいものです。
まあ、ぢろーらもはそんなに舌が肥えている わけではないので、あまり偉そうなことはいえませんが・・・(涙)。
妻はうなぎをそれほど好きではないみたいですが、ここのはおいしいとのこと。
そういえば、以前ぢろーらも抜きで来た時には、特上の上にさらにかば焼き1個のせて食べた、みたいなことを申しておりました・・・・いや、これだけでもけっこう量多いんですけど・・・。
そして最後はデザート。グレープフルーツとメロンでした。
口の中がさっぱりするので最後にはちょうどいいです。ああ、おいしかった・・・。
川越街道はけっこう食べ物屋さん多いです。特にこの近辺はそこら中にあります。ちなみに帰り道、おなかいっぱいになった妻は、「食べ物の話はしないで、見たくもない・・・」と申しておりました(笑)。いや、このへんは食べ物屋さんだらけです。寝ない限りは目にはいってきます。だからあきらめてください(笑)。
帰りは所沢インターから練馬まで関越を使い、あとは環七から帰ってきました。若林陸橋が今まだ工事中なので、そのせいで少し渋滞してました。まあ、行きよりはましですが・・・。ちなみに、工事期間は今年の年末(12月16日、とかだったかな?)までやるそうですね。
義父母を送り届けたのは4時ちょっとすぎ、4時半には家に戻りました。あとはのんびり過ごします・・・。
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