昭和の森に来るのは本当に久しぶりです。 白鳥も池に戻っています。
昨日は足慣らしの為この高低差がある公園をゆっくりと歩いてみました。
散歩がてら目についたのは、夾竹桃です。
きれいな花が咲いていました。 この花に対する思いはキッチリあります。
以前は夾竹桃は、千葉市の花であったと思います。 その後大賀ハスに変わったのは、20年位前の頃です。
長女が生まれた頃、千葉市は誕生祝いに夾竹桃の苗をプレゼントしてくれたのです。
その苗はもの凄い勢いで伸びてあっという間に、大木になってきました。
今よりももっと小さな敷地に、小さな家を建て住んでた我々にはとても
育てきれないと気がついて切ってしまった訳です。
夾竹桃とは違いひっそりと存在感をを感じさせる地味な萩の花が咲いていました。
昭和の森の萩は何時も今頃花を付けています。
「秋の七草」「秋の季語」として定説の萩の花ですが、結構春咲きの花も有ります。
我が家の萩は6月初旬か、その前に咲いて萎れて行きます。
昭和の森散歩は久しぶりです。
途中の東屋のベンチで僅かな時間、昼寝をしてみました。
涼しい風が吹き、気持ちよくウツラウツラしました。
この時季の緑の森は、人を元気にしてくれてます。
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