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何かと出会う楽しみな、青葉の森公園

2014-06-01 14:25:30 | 散策

先日来、ブログで公園には其々性格が有り「くつろぎ安らぎの千葉公園」

「身体を動かす場、昭和の森公園」等と書いて来ました。

では青葉の森公園は、公園内の梅、桜、バラなど季節の花、

公園センター、芸術文化ホール、中央博物館などの施設を含めて

「何があるのか楽しみな、ドキドキ、ワクワクの公園」と言えます。


今は、公園センターの近くのフラワーガーデンでバラが咲いているとの事ですが

公園内が広いので、昨日はそちらの方には行きませんでした。

公園内には最近のことだと思いますが、これまでは、雑草でかたずけられていた

小さな草花にも、表示がされるようになりましたので、その内の2種類を撮ってきました。


ヒレハリソウ
 

 
咲き終わった花が葉っぱの上コロコロ転がっているのが可愛い… 。


ホザキマンテマ
 

 
表示がなければ草の陰で気がつかない程小さな白とピンクの花


普段、目が向けられることが無い草花にも日を当てるところは、

この公園には本当に真面目な学究員がいると云うことでしょう。


中央博物館では「クジラ化石、ネギ畑から出現 !」と言う特別展をやっていました。

非常にザックリ言ってしまうと、何十万年前海だった柏や印西、市原等の地層から

巨大なクジラの骨が出土している。 

骨にはサメの歯のかみ跡がありサメの歯も出土している。

と言う事は、クジラが元気だったか弱っていたかは別にして、

サメに襲われ噛まれたことは明らかな様だ。

  
クジラ肋骨(市原市)               ザトウクジラ頭骨(印西市) 

  
クジラ脊椎骨(市原市)             ザトウクジラ頭骨(柏市) 

この他、中央博物館では県内の動植物の生態が展示されている。

 展示方法が大幅に変更になり一層解り易くなったが、

今度時間をとってゆっくり見学しようと思っている。


この公園ではともかく色々勉強になる事が豊富です。

今日も時間が無く、小さな物を大きく、大きな物を小さく整理して投稿してしまいました。 

何だかチグハグで、すいません。

 

 


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