四国から桜だよりが聞かれる今日この頃ですが、
3月20日梅まつりが行われている亀戸天神に行って来ました。
梅も立派ですが、まず人の多さにビックリです。
梅はやや盛りが過ぎたかなと思いますが、中々見事なものです。
境内の池では、亀戸の地名由来がある亀が元気に泳いでいます。
亀戸は昔小さな島からなっていてその形が亀に似ていたことから、亀島(亀津島)
~亀村~亀井戸~亀戸と変遷して、今の地名になったとの事です。
天満宮だけに、菅原道真公の幼少のころの像と5歳で詠まれたと云う 詩が
台座に刻まれています。 学問の神様と祀られるだけあって、さすがですね。
お参りする人の列は途切れることがありません。
見事な梅と見事な人でです。
亀戸には、より美しい梅の名所がもう1個所ありますが、写真が多いので
整理して、後日報告します。
確かに、祭日のせいか人出も多かったようですね。
好きな色ではありませんか?