苦笑い

思いつくまま記録できたらいいね

新生全柔連に期待

2013-08-30 18:21:26 | ニュース

   読売新聞掲載 増田教三氏撮影

  この胸のすくような場面をご覧になった方も多いと思いますが、リオで行われている柔道の

  世界選手権で日本男子は初日から3日連続で金メダルを獲得、その実力を見せました。

  冒頭の写真は、73キロ級大野将平がロンドン3位の仏選手を「跳ね腰」で投げて一本勝ち

  した時のショット。 残念ながら金メダルは3日で途切れましたが、若い選手がやる気十分

  で試合に臨んでいることは事実です。

  このままの成績が今後も続くことはあり得ませんし、オリンピック等はもっと苦しい試合を余

  議なくされることは明らかです。 それでも、前向きに取り組んでいる選手に期待をしたいと

  思います。
                           
  それにしても前の上村会長等は、何をやっていたんですかね‽  だから早く「体制を一新し

  ろ」と言ったんですが、結局9~10カ月位居座って改革を遅らせただけです。

  新体制で全部やり直さなくてはならないんですから、解り切った事です。 

  新生全柔連の課題は沢山あります。 全柔連内部の改革、不祥事の事後処理、選手の強

  化、国際柔連での役員不在と発言力講道館との新たな関係 等々
          
  左から宇野博昌事務局長、近石泰宏専務理事、宗岡正二会長、山下泰裕副会長 等 新

    役員の方々には、日本柔道の為ぜひ頑張って貰いたいと思います。

 

   話しは変わりますが、世界柔道、早朝4時前からの放送は一寸きついと思います。