第2次安倍内閣になって復活した経済財政諮問会議
かって主張していたような骨太の方針を打ち出しかねていたが、
昨年11月29日に続く明日20日からの会議で、
景気回復と財政再建に向けた骨太の方針が出せるかどうか‽‽
今日の読売7面の「絵コノ」
西田さんの風刺漫画は安倍さん・甘利さんの顔は可愛いんですが、
怪獣の骨の肝心なところが抜けていて怖いですね ‼
大変厳しい政府への注文ではあります。
昨年11月29日経済財政諮問会議時の安倍首相の発言内容をリンクしました。
第2次安倍内閣になって復活した経済財政諮問会議
かって主張していたような骨太の方針を打ち出しかねていたが、
昨年11月29日に続く明日20日からの会議で、
景気回復と財政再建に向けた骨太の方針が出せるかどうか‽‽
今日の読売7面の「絵コノ」
西田さんの風刺漫画は安倍さん・甘利さんの顔は可愛いんですが、
怪獣の骨の肝心なところが抜けていて怖いですね ‼
大変厳しい政府への注文ではあります。
昨年11月29日経済財政諮問会議時の安倍首相の発言内容をリンクしました。
とうとう読売新聞が主張を始めました。
週刊誌では、かなり前から中・韓の理不尽で出鱈目なやり方に批判を強めていまし
たが、日刊紙は中・韓両国に何を言われても何処の国の新聞か解らない様な記事
を載せていました。
読売新聞は、かなり自分勝手な記事も多いんですが、この「政治の現場」は非常に
綿密な取材をして、きめ細かい記事を登載している意味で内容が信用できます。
政治の現場の『冷え切る日韓』の
1回目は、「反日売り込み 官民で」と言うテーマ、韓国の反日民間団体 VANKの活
動と韓国政府・企業の支援について詳述しています。
恐ろしいのは、来年1月仏 国際漫画フェスティバルに従軍慰安婦問題をテーマにした
作品を50点も出展する等、あらゆる機会を利用して反日活動を強化している事。
2回目は、「米国での反日 力増す」と言うテーマで、米国内の韓国コミニュティーによ
る反日活動の現状を詳述している。 米国内のあちら此方で従軍慰安婦像や記念碑
が建立されていく状況に懸念を持たない日本人はいないと思う。
このままだと、世界各国で「日本人はトンデモナイ事をして謝る事もしない悪い国」と
言うレッテルを貼られる事になりますよ。 日本はこのままで良いんでしょうか ‽
出来れば日本人もこの様に、きちんと調査をした信頼できる事実を確認して国民とし
ての矜持を持って貰いたいと思います。
機会があれば、今回の記事に有るヨーコ・カワシマさんの「竹林はるか遠く」を読んで
見たいとも思っています。
多分、辛い苦しい内容だと思いますが、愉快でない事実も本当の歴史です。
日本人は何時までもノーテンキで本当に良いんでしょうか
読売新聞に「政治の現場」という時々の政治課題を取り上げて
解説する紙面が有る。
9月11日から「尖閣国有化1年」と題する記事が、大体ページの半面、約7段を使って掲載
されている。
内容は、尖閣を巡る歴史や事実、日本の防衛力や中国軍・米軍の戦略、中国の思惑や宣伝
活動等が各項目ごとに一話完結になるようにまとめられているので非常に読みやすい。
掲載されるのは毎日ではなく、隔日程度の割合で、今日で11回目になる。 ちなみに今日の
テーマは 国際司法栽「両刃の剣」 中国、裁判拒否が濃厚 というものです。
これまでの掲載日と表題を挙げると
9月11日 尖閣国有化1年 ⑴ 終わり見えぬ緊張の海 島購入後、中国の挑発続く
9月12日 〃 ⑵ 「物量」対「理詰め」の宣伝 林駐英大使の論文
9月14日 〃 ⑶ 「中国の海」拡大 実行支配へ「存在顕示」
9月17日 〃 ⑷ 米、中国封じ込め新戦略 アジア・太平洋に軸足
9月20日 〃 ⑸ 日米の「約束」 防衛の要
9月21日 〃 ⑹ 自衛隊だけで奪還 困難 「武装漁民」では米軍来ず
9月22日 〃 ⑺ 沖縄独立 最悪シナリオ 「安全保障の根幹揺らぐ」
9月24日 〃 ⑻ 「棚上げ論」中国の真意 「主張」に反し法律制定
9月25日 〃 ⑼ 切り貼りの棚上げ論 中国は非公開
9月26日 〃 ⑽ 中国南シナ海でも対立 米軍撤退で「力の空白」
9月28日 〃 ⑾ 国際司法栽「両刃の剣」 中国、裁判拒否が濃厚
中国は毎日のように「抗日戦」のドラマを放送して抗日教育と云う「反日教育」を徹底している
国、その国が無理難題を持ちかけて来る時、せめて日本国民も事実関係について、少しは勉
強して置くことも必要ではないだろうか。
それにしても、鳩山由起夫や野中広務それに孫崎享など、もっともらしく中国寄りの話をする馬
鹿な元政治家や官僚には時系列で事実を解説してある、本欄を一度読ませたいものだと思って
いる。 なお、「政治の現場」は読売プレミアムにも掲載されている。
少し前の事ですが、8月31日の読売新聞の社説を見て驚きました。
6段抜きで、 「来春の8%」は見送るべきだ
デフレからの脱却を最優先に [ 消費税率 ]
と言うものです。
これまでの読売の論調から消費増税については、「やむを得ない」か「条件付きで
認める」と主張するものと思っていましたが ‽‽ なぜ、急に変わったのか ‽‽
理由が解りました。
週刊新潮9月5日号(8・29発売)に載っていた記事
「ナベツネ主筆」が巨人戦チケットと一緒に送りつけた消費税ご意見
に詳細が書いてあるので、省略しますが、「やっぱり、あのナベツネのせいだった
のか ‼ またまた新聞を私物化して…。」との思いが強いのです。
読売には、胆の据わった論説委員、幹部、記者はいないのでしょうか、まったく…。
歴史問題などで、火を点けて煙喜ぶ朝日新聞
重要問題については、全く信念のない毎日新聞
日本の新聞にはロクな新聞がないことが、この国を不幸にしています。
例えば、日本の首相・閣僚等が靖国に参拝したって「すぐ軍国化する」等と考え
ている日本人はどの位いますか ‽‽ それなのに、中国・韓国の妄言に面と向か
って正しい主張をする全国紙はほとんど有りません。(週刊誌では本日発売の新
潮、文春でも、結構勇ましい論陣を張っているのを見かけますが。)
安倍さんには色々な意見は意見として参考にしながらも、ポピュリズムに走ら
ない国際社会にも認められる財政規律を確保するのに何が必要か、しっかり
考えて適切な判断をしてもらいたい。
今日の読売4面の「絵コノ」の風刺画です。
IKUKOさんの絵があまり上手いので投稿しました。
安倍さんも首相就任から100日が経過し、ハネムーン期間が過ぎた。
人気は上昇しているが、この先は「やせ尾根の陥没、地崩れ、橋の損壊」があり、
一つ一つ修復しながら前に進まなければならない。
TPP・財政・景気回復いずれも大事な課題で、困難な問題です。
安倍さんには、この国の為に奢ることなく、本当に頑張って貰いたいと思います。