BikeRide&Climbing
クライミングと自転車。
エナジー日記。
・・・飲酒日記と料理の日々・・
 



”世界は音であふれてる”
って、、、コマーシャルね、、
デンキ自動車には微塵も興味わかね。
ハイブリッドもしかり。

ハイブリッドの静か過ぎることでのキケン回避のために、
音源を搭載するのはまだヨーロッパだけか??

音のしないクルマがクルマといえるのか?
”クルマは移動手段の道具ではない。”
は、、、どこのCMだったか??

音のしないクルマなんて、
ほんと、ただの移動こみゅーたーでしかない。
それでいい人にはいい。

わしゃ、クルマにはどきどきするものがなくてはダメだと思っている。
チャリもモチロンそう!(ママチャリなんか、乗る気もしない。あ、お買い物なら、、ま、しょがネ!)

ココロを揺さぶるモノがなければクルマ(も、チャリも)失格だ。
単なるコミューターを求めてはいない。
オデッセイはバスにはバスなりのポリシーとアイデンティティーがしっかりとあった。
一時代を築いたミニバンの端緒。
走りは全くもってそれなり。
だが、ユティリティーの広さは別格だった。
ちゃり積むにゃ、、最高。
が、走りは所詮ミニバン。


系譜はシビックにあり。
ワンメイクレースの常道、シビック。

初代シビックSB1。
CVCCエンジンの前、の、SB1は、回る回る。
コレでジムカーナに出、国内Aライ取得したのだ。

二台目がワンダーシビック Si
1600DOHC。最高。
ロングストロークエンジンは、3000回転まではちょっとモタつくが、
そこからレッドゾーンまでは一気に底知れぬ回転。
ライバルレビントレノも乗ったけど、こちらのAE86はショートストローク。
ファンファン、、吹けあがるけど、上の伸びはシビックにゃ~かなわない。
同じ1600DOHCだが好対照。
FFとFRだからジムカーナでしか同じ土俵にはたてないのだけど。

次に乗ったのが
CR-X Si
シビックと同じエンジン。
1600DOHC。
が、、ホイールベースがショートになっているにもかかわらず、
性格はあくまでストレート安定志向。
両耳(ミラー)たたむと200kをオーバーする実力。
しかも、、、、じっさい東北道で180kOverは軽かった。
リミッターがきいちゃうからそこから上はいかないのだけど、、、
180でも十分加速中。しかも直進安定性がバツグンなので、微塵も
ブレない。
そのかわり、、、コーナーリングはかなり神経質で微妙。挙動がピーキーなのだ。
シビックのまったりコーナーリングと一線を画す。

次が、、、
三菱RVR。
1600DOHCとはいえ、、、
なんじゃ、こりゃ???
戦車じゃないんだから、もうちょっとふけろよ、エンジン。
もう、、最低だった。はしらない。
でも、、
エアコンとクルーズコントロールだけは最高。三菱のフルオートエアコンは最高だった。
コレはチマタでも評価が高いらしい。

で、バスに徹したオデッセイ。
の、次が今のストリーム。

シビックの系譜。
走りの香りがぷんぷんする。
SOHC、だけどVTEC。

その走りの実力はなかなか。

ワカモノよ、、ぜひF1のエグゾーストノートをキキヤガレ!

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