陣馬の恵

陣馬山麓から徒然記

キューウィ

2016-01-22 06:39:12 | 日記

道向かいの栗林の奥に、放置されたキューウィがあります。
枝落としも施肥もしていないので、蔓が絡まって鬱蒼としています。
霜が降りる頃になると、葉っぱが落ちて、蔓先の実だけが目に付きます。
栗林の地主さんも実を取っている形跡がないので、
蔓先に残った小さな実を取って来ます。
市販のキューウィの3分の1くらいの大きさで、
酸味が極めて強いのですが、自然の恵みのように思えて、
毎年10個ばかり摘んできます。
リンゴと一緒にカゴに収めて、2週間もおいておくと、
少し追熟されて食べられるようになります。

コメント
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