利尻島から、礼文島までフェリーで40分です。
泳ぎの得意な主人は、泳いで渡りたいというし。

娘は、ウミネコの背中に乗って渡りたいというし。
カナヅチの私はどうすればと聞くと。アザラシに乗せてもらいなさいと、2人口をそろえて言いました。
北の海は冷たそうです。
無事に、礼文島にたどり着き、最北のスコトン岬に行きました。

対岸に浮かぶのはトド島。今は無人島。
礼文林道コースを、歩き、レブンウスユキソウ群生地を目指します。
道は歩きやすい坂でしたが、視界がだんだん悪くなり、小雨も落ちてきました。
右を見ても、左を見ても、花がたくさん。

お待たせしました。レブンウスユキソウ!



純白の清楚な花で、エーデルワイスの仲間。北緯45度の海岸線で見られるのは、世界的にも稀。
同じ場所にみられたのが

エゾウメバチソウ。


イブキジャコウソウも、いろんな場所に咲いていました。



利尻のロックガーデンとは、全く違う雰囲気でした。
リシリのロックガーデン
もう少し、お付き合いくださいね。
泳ぎの得意な主人は、泳いで渡りたいというし。


娘は、ウミネコの背中に乗って渡りたいというし。

カナヅチの私はどうすればと聞くと。アザラシに乗せてもらいなさいと、2人口をそろえて言いました。


無事に、礼文島にたどり着き、最北のスコトン岬に行きました。

対岸に浮かぶのはトド島。今は無人島。
礼文林道コースを、歩き、レブンウスユキソウ群生地を目指します。

右を見ても、左を見ても、花がたくさん。

お待たせしました。レブンウスユキソウ!



純白の清楚な花で、エーデルワイスの仲間。北緯45度の海岸線で見られるのは、世界的にも稀。
同じ場所にみられたのが

エゾウメバチソウ。


イブキジャコウソウも、いろんな場所に咲いていました。



利尻のロックガーデンとは、全く違う雰囲気でした。

もう少し、お付き合いくださいね。
いろいろと、雑用が増えてきたので、慌ただしく、ブログにしています。
本当はもっと、丁寧に編集する予定でしたが、気が付けばライブが目の前です。
主人と初めて、キャンプに行ったとき、私は食事の支度をして待っていたのですが
、3時間しても戻らないので、心配していたら、その間1度も足をつかずに泳いでいたそうで、
子供のころから台風の後の川で泳ぐのが大好きだったようです。
きっとエラ呼吸ができるのだろうと思います。
ウメバチソウ、好きなのわかります。
本当に、繊細で上品な姿に、魅力を感じますよね。
私も、駄目にしました。
しいちゃんの、今までの経験なら,利尻ヒナゲシ、大丈夫な気がします。
園芸種で、利尻ヒナゲシモドキというのがあるようです。
レモン色の花ビラがとてもかわいいので、夢に出てきそうです。
たぶん、次で、北海道、最終回になると思います。よろしくお付き合いください。
最果ての地迄行かれたのですね。
それもご家族で、3人のお話に思わず吹き出してしまいました。
ついでならご主人に泳いでもらえたら良かったのに・・・なんて結構冷酷なコメント、スミマセンm(__)m
シリーズ続けて見させ頂いて、無謀にもレブンソウを買って育てた事あるのを思い出しました。
当然ひと夏楽しんだだけです・・。
山野草のお店では普通に売られているのです。
レブンウスユキソウ、エゾウメバチソウ等々その場に行ってみられる贅沢な時間素敵ですね。
特にウメバチソウ大好きで何度か挑戦そしてダメにする、もう可愛そうなので買わないって自分に言い聞かせています。
今朝はこちらも寒かったので、あちらは小雨の中寒いくらいだったのでは?
素敵な旅を指をくわえて楽しませていただいています♪
私は、いつも、ボケ担当です。
(というか、ボケています。)
普通に、アザラシが海面にいるので、びっくりでした。
オジロワシも、見ることができました。
こちらとは、自然のスケールが違うと思いました。
しかし、その分、生活していくうえで、苦労も多いことでしょうね。
レブンウスユキソウの群生地も、いろんな高山植物がみられて、素晴らしい場所でした。
海の色も、綺麗で、昆布が有名で、昆布干しの作業も、珍しい光景でした。
アザラシですか、お二人ユーモアセンスありますね^^
しかも、ちょうどアザラシの写真で、
思わず微笑んじゃいました。
レブンウスユキソウ、礼文の涼しい夏に、似合う花、
露に濡れた花びらが、とても綺麗です。
海の色も、何か礼文を感じますね!!
ゴマフアザラシでしたので、かわいいと人気でした。
トドもいるらしいのですが、イメージが、違いますよね。
レブンウスユキソウの自生地、イブキとつく花も多くて、
流石伊吹山、なつみかんさんのお膝元‼元祖系なんだな~なんて考えながら歩いていました。
お天気が心配でしたが何とか撮影できる状態でしたので、よかったです。
固有種がまだあるのですが、時期が合わなかったのが、心残りです。
夏なのにちょっと寒そうな北の海。
あざらしが普通に見られるんですね^^
だんだん霧が出てきて、心配になってきましたが、ちゃんとレブンウスユキソウが見られて良かったですね!!
雨の雫がついて、しっとりと綺麗です。
まだまだ続く・・・ようですので、楽しみにしています^^/
島の紹介をしたくて、ちょっと引っ張り過ぎました。
アザラシが、普通に泳いでいる姿が、不思議な感じでした。
最北端からの景色を見て、普段あまり考えてない、北方領土のことを、考えたりしました。
北の海の生活は、想像を越えるのでしょうが、逞しく生活している姿は、目に焼き付いています。
今回は、いろいろと刺激になりました。
レブンウスユキソウの群生地も、尋ねることができで、他の花たちも見れて、記念すべき旅行となりました。
欲を言えば、レブンアツモリソウをみてみたいです。
いかにも最果ての雰囲気が漂っていますね。
レブンウスユキソウやエゾウメバチソウにも出会えましたね。
イブキジャコウソウ、私が見たのも礼文と同じよう感じで良い香りが漂っていました。(場所は礼文島ではありませんが)。