お写歩日和

花 鳥 食 楽 つれづれなるmamasan

足元には、春の花

2020-01-31 19:09:47 | 

セツブンソウが咲きました。自生地に出かけたいと思っていましたが、マスクなしで出かけるのが、怖い状況なので、

近くの、昭和記念公園のセツブンソウを、ご紹介します。

今回は、セツブンソウの、小さくて、可愛い姿を、見つめてみました。

 

 

セツブンソウは、節分の頃に花を咲かせることから、この名前がありますが、今年の開花は、

温暖化のせいもあるのか、例年より早かったようです。

 

薬師池公園には、野鳥観察に出かけたのですが、足元には、可愛い黄色の花たちが咲いていました。

 

フクジュソウ。

こちらも、セツブンソウと同じキンポウゲ科の多年草。別名元日草。

一日も早くマスクしないで、外出できる日が来ることを、祈ります。

春の足音が近づいてきましたが、まだ寒さはこれからです。

皆様、くれぐれも、お体には気を付けてお過ごしください。


お伊勢詣り

2020-01-25 17:23:15 | 旅行

主人の還暦記念にお伊勢詣りに行ってきました。

 

2000年の歴史を有し、日本人の心のふるさとと称される伊勢神宮。

内宮、外宮をはじめ125の宮社からなる神宮の総称です。

夫婦岩。

二見輿玉神社。

二見ヶ浦で禊ぎをした後、浄化した体で、伊勢神宮に参拝する習わしだったといわれています。浄化力を持つ海の神様。

この神社は、猿田彦大神が祀られています。

 

猿田彦大神は、道案内を務めたことから、道開きの神といわれ、カエルは、猿田彦大神の使いと信じられています。

次は、外宮を参拝します。

天照大神のお食事を司る神の豊受大神をお祭りしています。

内宮創建から500年に山田原に迎えられました。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。

神宮の御宮は神明造りという建築様式で、かやぶき屋根に素木の柱という簡素な姿。正面からは撮影禁止です。

外宮の案内図です。

次は、内宮です。

五十鈴川に架けられた宇治橋。日常の世界から、神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。

床板、欄干はヒノキ。橋脚は、水に強いケヤキで作られています。

五十鈴川。小さな魚が泳いでいました。

 

式典の時はこちらで、皇族方はお泊りになられるそうです。雅子様も、こちらで、十二単のお支度をされたそうです。

正宮も撮影禁止です。こちらは御稲御倉(みしねのみくら)

皇室の御先祖の天照大神をお祭りする我が国で最も尊いお宮です。五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて2000年の時を超えてたたずまいを今日に伝えています。

 

 

 

江戸時代の街並みを再現したお祓い町や、おかげ横丁もにぎわっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年今年もよろしくお願い致します。

2020-01-10 19:03:56 | 日記

年が明けて、もう10日もたってしまいました。

改めまして、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

今年も、薬師池公園に、ルリビタキがやってきました。さらに美しいブルーの羽です。

マンゲツロウバイでしょうかソシンロウバイでしょうか?

甘い香りに包まれていました。

ツバキ(絞り笑顔)

ツバキ(東雲)

 

 

 

 

今年は、輪島塗のお重と、九谷焼のお皿が、活躍しました。

2020年も、皆様にとりまして、幸多き年となりますように。