お写歩日和

花 鳥 食 楽 つれづれなるmamasan

スミレ祭り

2021-04-23 10:55:24 | 

スミレは、子供の時から大好きな花です。

もちろん、スミレの種類など知らず、同定の難しさで、こんなに悩むなんて、その時は、考えもしませんでした。

その敗因の一つに、マクロレンズを持っていかなかったことがあげられます。

鳥も撮りたい、花も撮りたいの欲張りが、同定の困難な状況を生みます。

高尾山で撮影した以外のスミレも載せています。

オオバキスミレ

 

 

 

 

キバナノコマノツメ類(八ヶ岳キスミレ)

タカオスミレ。

葉の色が特徴的です。

ヒカゲスミレ。

マルバスミレ。

エイザンスミレ。

ナガバノスミレサイシン。

イブキスミレ。

ノジスミレ。スミレに似ているが、葉がヘラ型。

オトメスミレ。

 

アケボノスミレ。

アカネスミ

 

アカフタチツボスミレ。

タチツボスミレ。

 

 

アオイスミレ。

 

ナガハシスミレ。

スミレ。

ニオイタチツボスミレ

最後は賑やかに、スミレ祭りということで。

同定に自信がありません。コメント欄あけていますので、ご指導お願い致します。

次回は、マクロレンズで、もっと、わかりやすい撮影を試みたいと思います。

 

イカル

 

二兎追うものは一兎をも得ず。今回の教訓でした。


高尾山

2021-04-13 13:33:01 | 

一昨年の台風19号の被害が、深刻だった高尾山、日陰沢のほうから登ってみました。

あちこちに被害が見られるものの、花たちは元気に迎えてくれました。

 

 

根こそぎ大木が何本も倒れていました。通行止めの箇所もあります。

 

 

 

たおれていても、新芽が出て、生命力、自然の力強さに感動しました。

 

全滅したと言われたニリンソウの群生、見事に咲いていました。

 

いつもの場所で迎えてくれた、コチャルメルソウ。

 

今回初めて見た、サツキヒナノウツボ。

 

5ミリほどの小さな花です。

蕾をたくさんつけていました。

 

ミヤマカタバミ。

フタバアオイ。

 

ミヤマキケマン。

 

ミヤマハコベ。

 

ヤマブキ。

エンゴサク。

 

コバノミツバツツジ。

 

 

 

アミガサユリ。

 

 

トウゴクサバノオ。

 

ツルカノコソウ。

ユリワサビ。

今回は、日影沢を歩き、作業所から、一丁平まで直登して、城山、そして相模湖までという山行でした。

帰りの電車から、筋肉痛でした。

次回は、スミレ祭りです。(同定が、難しい⁉)

 


森の妖精

2021-04-05 11:23:01 | 

まっ白の花を咲かせるニリンソウ

 

 

 

 

 

一本の茎から二輪ずつ花を咲かせます。

稀に一輪や三輪の物も、あります。

 

森の妖精。今年も素敵な風景に会えました。

 

 

花言葉は、ずっと離れない。

 

夏には、地上部が枯れて翌春まで休眠する、スプリングエフェメラルです。

 

一面満開で、キラキラ咲き誇っています。

稀に緑色や、ピンクが入ったものがあります。

 

いつまでも、残っていて欲しい景色です。