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お写歩日和

花 鳥 食 楽 つれづれなるmamasan

ソール・ライター(ニューヨークが生んだ伝説の写真家)

2020-02-20 20:56:44 | 日記

Bunkamuraザ・ミュージアムに、ソール・ライターの写真展に行ってきました。

ソール・ライターは、アメリカの写真家です。

1950年から第一線のファッション・カメラマンとして活躍した、カラー写真のパイオニアとも称されています。

ELLEや、VOGUEなどのファッション雑誌の写真を撮ります。

83歳にして、衝撃のデビューを飾った、伝説の写真家です。

構図の撮り方や、雨の日の景色を美しくとらえた写真の数々に、とても衝撃を覚えました。

娘をモデルに、撮影してみました。

ポートレート初めてでしたので、大目に見ていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

丸の内の交差点で撮影していたのを、車の窓から撮影しました。

 

 

 

 

通りすがりの子供が、お菓子を見せてくれました。

干菓子に、落雁、金平糖、ボーロ、なんだか渋いけど、大好きなんだそうです。

見てるだけで、幸せの御裾分けをもらったよう。

 

まだまだ、お恥ずかしいスナップばかりですが、3月8日まで、開催されています。

 

 

 

 


2020年今年もよろしくお願い致します。

2020-01-10 19:03:56 | 日記

年が明けて、もう10日もたってしまいました。

改めまして、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

今年も、薬師池公園に、ルリビタキがやってきました。さらに美しいブルーの羽です。

マンゲツロウバイでしょうかソシンロウバイでしょうか?

甘い香りに包まれていました。

ツバキ(絞り笑顔)

ツバキ(東雲)

 

 

 

 

今年は、輪島塗のお重と、九谷焼のお皿が、活躍しました。

2020年も、皆様にとりまして、幸多き年となりますように。

 

 


世界のクリスマス 2

2019-12-26 18:47:55 | 日記

今回とても、感動したのは、ブラフ18番館の、オーストリアのクリスマスの展示でした。

 

 

 

木の実などを使って、リースや飾りを作るのを、ゲビンデというそうです。

先生もいらしていて、作り方を説明していらっしゃいました。

それにしても、繊細で、根気のいる作業ですね。

 

 

 

 

 

ハフスブルク家の人々をイメージした作品からは、オーストリアの歴史を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山手234番館のイルミネーションは31日までだそうです。

 

 

もう、大掃除、お節料理の準備で忙しくなりました。

今年は、コメント欄閉じることも多く、投稿も、簡略になってしまいましたが、

1年間、お付き合いくださりありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えくださいね。

また、来年もよろしくお願い致します。

 


世界のクリスマス

2019-12-25 10:35:42 | 日記

 

横浜山手西洋館で第20回、世界のクリスマス2019が開催されています。

今年は、アメリカ、オーストリア、フランス、ポーランド、イギリス、カナダ、パプアニューギニアの7か国です。

歴史と文化、伝統の国イギリスは、同じロンドンが首都4つの国からなり、古き良きものを大切にする風土と、トレンドを発信する個性あふれる要素があります。

フランスのクリスマスは、家族が集う一大イベント。お部屋をデコレーションして自宅で家族の時間を楽しみます。

 

 

 

 

カナダ、ポーランド、アメリカ、どこも家族との時間を大切に過ごすクリスマスの温かい時間を感じました。

急ぎ足できましたが次回は、オーストリアを投稿します。

 

 

 

 


一の倉沢トレッキング

2019-11-12 20:02:05 | 日記

ロープウェイを降りて、黄金色の林道を歩きます。

ブナの、木が輝いて、金色に光っています。

 

 

まだまだ、紅葉が楽しめました。

湯檜曽川の川沿いに歩くと、マチガ沢に来ます。

ここには、3軒ほど、宿があったらしく、清水峠を越えて越後から、山道を夕暮れに下ってきた人が、ああ、町が見えると喜んで、発した言葉が、由来となっています。

 

 

花はほとんど見られませんでしたが、ヤブムラサキがあちこちにみられました。

これは何の実でしょう。綺麗な赤い実です。

ツルリンドウでした。ピエロさん、ありがとうございました。

しばらく歩くと、息をのむ景色が、目の前に現れました。

谷川岳、一ノ倉沢です。標高1974m。

今までに、800人以上のクライマーが亡くなっているそうです。まさに,魔の山!

世界の山の中でも、飛びぬけて、死亡者が多い山です。

人を拒んでいるようなこの姿に惹きつけられるのでしょうか。

凄い迫力に圧倒されて、帰ってきました。