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お写歩日和

花 鳥 食 楽 つれづれなるmamasan

愛鳥週間

2021-05-15 16:23:29 | 日記

ご無沙汰しました。

緊急事態宣言が出てから、長野県の山奥で生活しております。

多拠点生活を始めました。

コロナがなければ、考えもしませんでしたが、リモートができるようになり、思い切って山にこもることにしました。

まだセットアップが完了していないのですが、とりあえず、愛鳥週間ということで、最近遊んで、もらった鳥を紹介します。

雨の日の早朝、ルリビタキの♀が!

1800mの高さです。夏は、山で過ごして、子育てするのですね。

カケス。素早い動きで、森の中を飛び回ります。

こんなとこにも、エナガはいました。

営巣中のようです。

ヒガラ。

あごから喉が黒く、しっぽが短い。

ヒガラ。

新芽がまだまだこれからです。

鳥図鑑に、とんがり帽子とよだれかけが目印とありました。

コガラ。

ハシブトガラと見分けがつきにくいのですが、静止時に白っぽく見えます。

ヒガラとも区別がつきにくいですね。

 

 

キビタキ。

正面からはこんな感じです。

オレンジがかった黄色が美しい!

 

二羽ならんで、珍しいと思ったら、他の写真に♀が一羽映っていました。

 

 

 

さえずりもとても美しい鳥です。

 

硝子越しですが、ゴジュウカラです。

警戒心が強い鳥で、動きが素早く、木を登ったり下りたりします。

 

 

ウグイスは、あちこちで囀っているのですが、撮影はできませんでした。

こちらは、まだ桜が咲いていて、坪庭の花はこれからのようです。


可愛い、エナガ。

2021-03-04 09:04:00 | 日記

桃の節句も終わり、本格的な春が近づいてきました。

寒暖差に加えて、風の強い日が多く、自粛するにはいいお天気なのかもしれません。(´;ω;`)

高蔵寺の雪割草を、気になって見に行きました。

例年より花数が少なく、花が蕾の状態です。今年は、雪割草には、環境がそろわなかったのかな~。

帰ろうとしたとき、鳥のさえずりが聞こえてきました。

 

エナガです。丸くて、小さくてふわふわしています。

つぶらな瞳と、黄色のアイシャドウ。小さなくちばし。

 

 

いつも、高いところをちょこちょこ動き回るのに、珍しく地面に降りました。

体の半分は、尾羽です。体はピンポン玉くらいの大きさです。

飛んでる姿もユニークです。

 

先日、メジロも、飛んでるところを偶然撮影していました。思っていたより羽が大きくて力強そうです。

尾羽が曲がっています。これは、巣の中で、抱卵しているからです。

蛇などが動き出す前に、営巣して、つがいで、子育て頑張ります。

巣には、糸や苔羽を拾い集めて多くの材料で精巧な巣を作り上げます。

 

私たちのすぐそばで、暮らしているのに、案外、気が付かない、エナガ。

お近くの公園で、会えると良いですね。とき時、自宅の庭にもやってきます。

長い自粛期間、可愛いエナガで、癒されて下さい。


日の名残り(還暦記念CD製作しました)

2020-12-27 11:30:00 | 日記

皆様、お無沙汰しております。

いかがお過ごしでしょうか。

今年は、コロナで、もう世界中が、厳しい状況に追い込まれてしまいました。

この3週間、勝負の時ということで、完全自粛しておりました。

しかし、感染者は増えるばかりです。感染力の強い変異したコロナも、日本に入ってきたようです。

いつか、笑顔で、過ごせることを祈って、頑張りましょう。

 

そんな中、主人が、還暦記念CDを製作しました。

沢山の、音楽仲間に支えられて、今年の夏は、リモートを行いながら、年内に完成しました。

今回は8曲を書き下ろし、Dream Againは、学生時代に作った曲を、ジャズ・アレンジに焼き直し

Silent Melodyは、キーボードの都留氏が作曲し、主人が、詞を付けました。

1980年代の香りのするサウンドです。

(100) Silent Melody - YouTube

 

コロナ禍で思うように撮影できませんでしたが、私の写真も使っています。

 

(100) Dream Again - YouTube

 

Hideki Kuwahata Projectです。

よろしかったら、チャンネル登録お願い致します。

 

 

 

 

慌ただしい年末ですが、楽しいひと時をお過ごしください。

 


九十九里浜

2020-09-17 15:04:22 | 日記

九十九里浜に娘夫婦と出かけました。

YOU TUBEのメーキング映像の撮影でした。

 

九十九里の古名は、玉之浦です。

地名の起源は、源頼朝の時代にさかのぼります。

石橋の戦いに敗れ房総に逃げた頼朝が、家臣に命じて太東崎から一里ごとに矢を立てて、

99本目に行部岬に達したという伝えから九十九里と言われるようになったそうです。

 

真ん丸や  やさしヶ浦の  月の的

(源頼朝)

この日は、三日月でした。**

 

早朝にも関わらず、釣り人や、サーフィンを楽しむ人がいました。

 

砂浜の土の感触が気持ちいいらしく、大はしゃぎです。

でも、、波は怖いようです。

千葉県東部の刑部岬から、太東崎までに及ぶ太平洋沿岸に面しており全長66キロメートルに及ぶ砂浜です。

 

 

 

砂と空と海が作り出す雄大な自然。

しかし、九十九里の砂浜がどんどん浸食されているようで、この砂浜も相当被害を受けているようでした。

昔は地引網などで賑やかだったそうです。

 

駐車場付近には、コマツヨイグサが咲いていました。

サーフィンは無理だけど、次回は釣りにチャレンジしてみたいなあ。


ハチドリの一滴

2020-04-27 13:42:07 | 日記

緊急事態宣言が発令されてしまいました。

感染拡大を防ぐために、自分たちができることを、みんなで、頑張っています。

大型連休の、過ごし方が、重要になってきますね。

 

外出ができない今、庭の花が、唯一の癒しになっています。

 

 

一才藤が、満開になりました。

ヤマボウシの、葉が青々と、してきたと思ったら

 

花も咲いてきました。

ジューンベリィの花は終わり、実が付き始めました。

面白い蕾の付き方です。

サラサドウダンでした。

 

バイカイカリソウ。

 

 

南アメリカの先住民に伝わるお話を、辻真一さんが監修した絵本があります。

ハチドリの一滴という本です。

 

森が山火事になり、多くの動物が逃げます。

 

でも、ハチドリは、口の中に水を含んでは、火にかけ、また、口に含んではと、戻ったり来たりを繰り返します。

その姿を見て、他の動物たちは言いました。

そんなことして、いったい何になるのか!

 

しかしハチドリは、私にできることをしているの。といいます。

私が今できることは少ないです。

医療関係のお手伝いもできません。

 

今は、ひたすら、マスクを作って、いろんななところに送っています。

今現在100枚、超えました。一向に、上手にはなりませんが。

 

コロナが収束したら、子供文化センターで、この本を読み聞かせしてあげたいと思っています。

皆様も、くれぐれも、お体に気を付けてください。