メインストリートのうつけもの

ロックンロールにゃ歳だけど、死ぬにはチョイト若過ぎる?

CDプラケースといえど

2012年06月25日 08時21分00秒 | ロック
やはり色々あって、
特に輸入盤のプラケースはよろしくない。
CDを支えている中心リングのツメが既に半分ぐらい折れていて
中でチャラチャラ音がしているものもあったりする。
コストの問題なのか、アタマ悪いのか
ワザと壊れやすいような仕様にしているとしか言いようがないぞ!


そこへいくと最近の日本盤は
実にシッカリとした作りで好感が持てる。
特にデジパック仕様のベースは写真↓のようにナイスなデザインだ!


総じてベースが黒のプラスチックよりも
透明のプラスチックになっているヤツのほうが改善されているな。
但し、輸入盤は透明のものでもつくりが従来と同じなので
やはり折れやすい事この上ないっつーか折れてるよ。すでに。

更に言うと、
輸入盤のカット盤や中古盤はケースの上下を独自のシールでパックしていて
コレがまた細かく千切れたりして剥がしにくいのだ!
剥がし終えたと思っても糊がベタベタと残ってたりして、
完全にキレイにするには根気と手間が要る。
まあ、安く提供してんだから文句言うなって感じだな。
そりゃそうだが…。

いずれにしてもCDのパッケージに拘りを持つのは
日本人のほうが多いからプラケースが改善されたり
”紙ジャケ復刻”なんてシリーズが延々と続くんだと思う。

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