タランティーノ、プロデュースのヘルライド、ちょっと前から上映してます
見たのは前だったんですが、チョコレートに夢中で書くの忘れてました
ヘルライド、上映してるのはここら辺では、 で1時間かかる映画館だけで
この映画館、今まで2回行ったことがあって。
広い通りを走るだけで行けるのに、2回とも商店街&堤防を走らせたナビ助
今回、3度目のナビ対決です
・・・・・のハズだったのですが・・・・・
最初に出なきゃなんない大通りを間違えて
勝負云々、どころじゃなく、めちゃくちゃ焦った迷走になりました
今度こそ、行けると思ったんだけどなぁ
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昨年、B級映画を沢山上映してた古き良き米時代の映画館
「グラインドハウス」へのオマージュとして、その名の通り
「グラインドハウス」という映画を作ったタランティーノ。
それはとっても面白くて
特に、選んだ音楽がどれもよくってバッチリで
そのタランティーノが、今回は、1960~70年代に沢山作られていた
B級バイカー・アクションを主題として取り上げてました
バイカー・アクションは、そのまんまバイク乗りのアクションという意味で・・・
バイクとロックと女と酒と、、、殺しと暴力って感じでした
「往年のバイカー・アクション」って、超有名な「イージー・ライダー」しか
知らないんだけど
しかも、去年見た「団塊ボーイズ」見て、気になったのでみたくらいで
バイカー・チーム“ヴィクターズ”。
その対抗チーム、シックス・シックス・シックスに仲間のルイスが殺されて。
ヴィクターズのリーダー、ピストレロは、仲間の復讐を開始。
ピストレロは昔、1人の女と付き合っていて・・・
その女も、対抗チームに殺されてて。
彼はその女から、「私になにかあったら、息子の宝物を守って」と頼まれて。
ピストレロは彼女の死後、彼女の息子を探し出し・・・
彼女が守りたがってた「宝物」のカギを探し、息子と一緒に復讐をすることに決める。
この血まみれのバイオレンスを制するのは、誰だ?
お話は、そんな感じ
お話云々、より、きっと60~70年代のバイカー・フォルムの雰囲気を
出したかったんだろうなぁって思ったんだけど・・・
いかんせん、ツマンナイ
音楽もパッとしないし
アメリカ本国で2週間で打ち切りになったのがわかるよ
「 衝撃の問題作 」って、映画の作り自体が衝撃で問題だったんじゃない