私にしては珍しく、要潤も出ないのに観に行った邦画、笑う警官




組織ぐるみの裏金問題が明るみに出た北海道警。
それと時を同じくして一人の婦人警官が殺害される。
1日もたたず、容疑者と限定されたのは、
裏金問題について、証言者として「百条委員会」に呼ばれる予定だった現職警官。
麻薬吸引・拳銃所持の疑いから、彼の捜索には初めから発砲許可が下りた。
「オレはやってない」「ハメられたんだ」
現職警官は仲間の警官にそう連絡する。
真犯人をあげ、発砲許可と取り下げさせ、
彼を百条委員会の待つ国会議事堂に送り届けようと奔走する刑事たち。
しかし、彼らの行動は、上層部の巧妙に仕組んだ罠の上に成り立っていた・・・
お話はそんな感じです

二転・三転し、いったい誰を信じたらいいのか、
全くわかんなくなっちゃいました



げ、こいつも



最後もすっきりしたのかしなかったのかわかんなかったくらい



あ、途中でほんの一瞬、松山ケンイチが出て来ました

ハメられた現職警官を匿う部屋を提供する、足の悪いチンピラ役です

顔はわかんなかったけど、あの声とセリフまわしは、絶対、松山ケンイチ

なんでファンでもないのに
(どっちかというと”役者”じゃない松山ケンイチ(番宣とかの)は嫌い)
一発でわかっちゃうのかな



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