今日は、ハールブルク自然公園を皆様に紹介させてください。
不思議なのは、地図で見るとハールブルク自然公園と
書いてあるのですが、地元の人はそう呼ばないんです。
まあ、自分でそう思っていればいいのであって、
自然公園がどこかに行くわけじゃあありませんから(笑)
この自然公園は柵で囲ってあるわけではないし、
訪問するのにもバスが何路線か走っているので、
どこからでも入れる、と言えるでしょうね。
僕は、普段丘になっている方から入ります。
その方が、あとで下りになるので楽ですから(笑)
僕はほとんどの場合、この入り口を使いますね。
画像上部は自動車専用道路で、自然公園を区切っている感じがします。
まあ、実際この道路が長く自然公園をさえぎっているので、
自然公園の丘に入る場所が限られてしまいます。
奥の突き当たりで、右に階段を登るか、左だと
緩やかな登り坂ですが、今日は右に行きましょう。
真冬で、凍り付いている時には怖いんです。
まあ、緩やかな登り坂も怖いですけれど。
こんなコブの出来た木がありました。
この丘の上でしばらく花を探していましたが、
時期がまだ早かったようですね。
それでは丘のふもとの池の見える場所に行きましょう。
球根も芽を出していましたね。
木の根元にも何かの芽が出ていました。
この坂を下っていくと、湖と言ってもいいほど大きな
池の畔に出るのですが、今日は別の道を選びました。
今は冬なので寂しい雰囲気ですが、
春になると様相がガラッと変わります。
森林浴もいいし、オゾンたっぷりの空気も吸えますよ。
林の間に池が見えますね。
次回はこの続きです。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
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コブのある太い木、印象に残りました・・・
良いですね、何だか、親近感がありました・・・
そろそろ球根の芽も顔を出して、春にむかっているのが実感できますね。(^^)
ドイツの列車事故にビックリです!
技術が進んでいる先進国での事故には、驚いてしまいます。
死傷者が少ない事を祈るのみです!
春はもうすぐそこまできていますね(~▽~@)♪♪♪
私、散歩が趣味なので、こういう場所が近くにあったら最高だと思います!
球根は、スイセンやチューリップではないですね。
確かこの辺にはチオノドクサかシラーシベリカだったと思います。
クロッカスもあったかもしれません。
ここには花壇もないし、花を植えるような業者も入っていません。
しかし森林を管理する方たちが大勢働いていて、木を見守っています。
具合の悪い木があれば、切り倒したり、環境を見て植え替えたりしますから。
のんびり出来ますよ。
冬はさすがに寂しいですが、それでも趣きがありますね。
夏にはBBQをするような人たちが来るのですが、それ以外は静かで落ち着いています。
あの事故は記事を読んだだけですけれども、単線区間での正面衝突だそうですね。
運転手はまさか対抗列車が走ってくるとは思っていないので、
普通に運転していたわけです。
単線区間であれば、駅に停車中の列車は、単線区間が空かない限り、
普通は発車できないようになっているはずなのですが、
人為事故かもしれないですね。
この公園では、歩く道筋以外は常に緑です。
歩きながらよく見ていると、お書きになったように、春がもうそこまで来ているのがわかります。
早く春になって欲しいものです。
ここには1部分を除いて人工的な花壇はありません。
ですから余計に自然が多くていいな、と感じますね。
家からは電車とバスの乗り継ぎになりますが、それでも30分以内でこの公園にたどり着きます。
ここにいると時間を忘れますね。
お気に入りの場所です。