長い冬が終わって、ハンブルクの春は、まるで
遅れを取り戻そうとしているかのようです。
家々の庭には花が植えられ、バルコニーも花、
そして街角にある小さな公園ではクロッカスが
満開ですね。
さて今日の最初の写真はこれです。
4月9日の外勤の時、顔を向けた先に
偶然この花がありました。
なぜ偶然か、といいますと、このブログでも
1度紹介していますが、ジージのドイツ花図鑑で、
この花の名前がわかりません、と記事を書いているのです。
そしてこれも偶然ですが、ダムトア駅から
プランテン・ウン・ブロンメン植物公園に
向かった、入り口にこの木があって、きれいに
花を咲かせていました。
こちらは4月17日撮影です。
植物公園入り口に立っている木であれば、
やがて名前がわかるだろうと期待しています。
そしてその木があったところから目を転ずると、
クロッカスがきれいに咲いていました。
その日の外勤は退屈しなかったですね。
まあ外勤は、内勤の仕事内容に比べて、
外の空気をおおっぴらに楽しめるし、
体を動かせるから好きです
「そしてスズメさんも散歩中でした」
と書いたのですが、このブログをよく見てくださる
セツさんから、マヒワのメスじゃないか、
とご指摘があり、調べた結果、
マヒワに訂正させていただきます。
これは僕が背中を撮りたいから回った
わけではありませんよ~~
マヒワさんが背中を見せてくれたのです
仕事が終わり、買い物をして家に向かっていると、
あの羊さんの土手に白い物がチラホラ見えていました。
羊さんの土手についてはこちらをクリックしてください。
近寄って見ると、これが白い物の正体でした。
花の名前がわからない、と書いたのですが、
調べた結果、イングリッシュデージーと判明しました。
ここに訂正させていただきます。
このような花がチラホラ咲いていると、
心が安らぎますね、かわいくてきれいだし。
ハンブルクの春は駆け足ですよ~
次々に花が咲き、木が芽を出しています。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
うちのあんまり伸びなかったガーベラと良く似ています。
鳥さんですが、見覚えがあっておや、となりました。
今ちょうど公園で見かけるようになったマヒワのメスがそっくりです。
ちょっと黄色っぽいし、羽の柄、頭の柄、そのあたりを見て思いました。
花の名前ですが、ガーベラにも似ているけれど、大きな違いがあって、
僕が撮った花の中央が盛り上がっていることです。
そして調べた結果、イングリッシュデージーと判明しました。
鳥は、うす曇で逆光、ピントが合っていないし、また鳥の知識もそれほどないので、
最初からスズメ、と決め付けて疑いませんでした。
どうやらマヒワのメスですね。訂正しておきます。
ありがとうございました。