ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

桟橋から見た風景

2016-06-04 | エルベ川畔の散歩

前回は橋を渡って桟橋の入り口に着いたところまででしたね。
今日は桟橋に出て、そこで見た物を紹介します。




大型遊覧船のルイジアナ・スター号です。
この船は人気があるらしくて、いつ見ても満員ですね。







この水車が実際に動力として使われていなくても、
なんとなくノスタルジックですから人気があるのかもしれません。




大型の遊覧船はエルベ川を上下するだけですが、
このような小型の遊覧船は、運河に入って行きます。




派手ですねー これでもシャトルフェリーですからね。
これに乗りたいのですが、ちょっと方向が違うので、
別の機会にチャレンジします。




エルプフィルハーモニーの建物と、カープ・サン・ディエゴ号です。







帆船、リクマー・リクマース号です。
船員ではなく、客として乗ってみたいです。




こんな高い所に乗って、帆を上げたり下げたり、
あるいは双眼鏡で見張りをしたりするのは願い下げです。




このフェリーに乗ります。




75番のフェリーですよ。
旧エルベトンネルのためだけに乗るようなものです。
エルベの南側で働いている人は、
よくこのフェリーを出勤、帰宅に使っているそうです。

シャトルフェリーに乗って、少し景色を眺めたい人にはお薦めしません。
なにしろ2分で向こう岸に着いちゃいますからね。




どこにでもいたずら書きをする人はいますね。
トンネルに入る前に、あそこからこちら側を撮りますからね。

今日の話は昨日の続き、今日の話はまた明日。
知っている人は年代がばれる(笑)


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  




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4 コメント

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Unknown (グライセン)
2016-06-04 05:25:04
さすが、ハンブルク!って感じ・・・
トムソーヤみたいな船ですね・・・
どれも楽しい!
船は好きです・・・
夫は船はすぐ酔いますが・・・
気持ち良いだろうな~行きたい!
返信する
楽しい (ジージ)
2016-06-05 02:51:06
グライセンさん こんばんは
この桟橋には2階に多くの飲食店があって、ビールも飲めるし、
ケーキやコーヒーも注文できます。
天気がよければそこに腰をかけて、エルベ川を眺めていると飽きませんよ。
ご主人は船酔いすると言っても、ここでは大丈夫ですから。
なにしろほとんど揺れませんからね。
返信する
矢切 の渡 し ♪ 細川たかし (あQ)
2016-06-05 03:16:34
https://www.youtube.com/watch?v=YsSmgkiiGbs

https://www.youtube.com/watch?v=rzN2TsnVTLE

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E5%88%87%E3%81%AE%E6%B8%A1%E3%81%97_(%E6%9B%B2)

https://www.youtube.com/watch?v=31wZ5pX4A-k

建設中の“エルプフィルハーモニー・ハンブルグ”は、中々ユニークな姿を見せていますね。
音楽関係がご専門のジージ様は、来年2017年1月11日のグランドオープンが待ち遠しいのではないでしょうか。
http://www.sankei.com/economy/news/160419/prl1604190099-n1.html

75番フェリーで2分の旅は、1911年に作られた“旧エルベトンネル”に行かれるのですね。
ジージ様の明日の記事が楽しみです。(微笑)
http://www.newsdigest.de/newsde/regions/reporter/hamburg/3797-895.html
返信する
矢切 の渡 し ♪ 細川たかし (ジージ)
2016-06-06 01:55:46
あQさん こんばんは
音響設計は、永田音響設計が担当した、と思っていたのですが、
リンクを見ましたら豊田泰久氏となっていますね。
彼は永田音響設計にいるのでしょうか?わかりませんが。
実は永田音響設計の御大、永田穂先生とは親交があったので、
もし来られるのであれば行きたいと思っていました。
でも僕の2周り上ですから90ですね。
最近は音信不通になっています。
来年1月11日オープン、大丈夫でしょうかね(爆)

済みません、記事の引き伸ばしで、トンネル内の記事は先送りになりました。
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