前回はサギのいる沼を後にしたところまででしたね。
その後、山道を歩いて、水鳥を観察するチェックポイントに向かいました。
途中でこんな写真を撮ったり、
このようなベンチで休んだり、
また、こんな写真も撮ったりしました。
これは木の実だと思うのですが、
いったい何の木の実でしょうか?
第5チェックポイントには何も見当たらなかったので、
第4チェックポイントに向かいました。
何故か最近この自然公園の池には
カナダガンが多いですね。
ここが気に入ったのでしょうか。
クチバシが隠れてしまいました。
歩調を揃えて前へー進めっ!
まあカッコつけちゃってもう~
成鳥のカナダガンは頭がかなり黒いですね。
そしてあごの下の白いマスクのような物も
はっきり見えます。
でもこのカナダガンは違いました。
ハクチョウでも成鳥にならないと頭はまだ白いですが、
カナダガンだとはっきりした黒にはならないようですね。
今年生まれた子ではないと思いますが、
おそらく1年ちょっとの年でしょう。
足に嵌めているナンバーリングの色も違います。
どうでしょうか、お分かりいただけましたか?
この子がこの時にただ1羽の成鳥になっていない
カナダガンでした。
カナダガンの写真はここまでにして、
次回は何が出てくるか、楽しみにしていてくださいね。
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ありがとうございました。
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では次回まで
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色彩がシックでなかなか格好よい鳥だなぁと思いました
カナダガン、シジュウカラガンとも呼ばれていますが、北米大陸と
ヨーロッパにしかいないと思います。
日本で見た話はまだ聞いていませんね。
おっしゃる通り、かなり大きいです。
写真の中に1枚だけマガモが一緒に写っているので、それで比べられますね。
容姿端麗、そして動きがのんびりで、なかなか好ましいです。
青い鑑札のカナダガン君!
お尻がぷっくり丸くって、可愛いいですね。身体は大きそうですが、幼い感じが、アンバランスで可愛いいです。
カモと比べると判ります!
カナダガンって大きいのですね。
できたら、動物園ではなく、自然のカナダガンをみてみたいです。
こっちは寒くて震えそうですよ。
外出は長袖を着て、薄手のジャンパーをその上に着るくらいの気温ですから。
まだ大人になりきっていないですね。
もっと小さな子もいたらよかったのですが。
かなり大柄です。
自然のカナダガンを見たいとなると、カナダへ行くか、ヨーロッパですね。
カナダだといたるところにいるそうですから。