今日は皆様に、
博物館内に何があったか紹介させてください。
僕にとっては非常に興味のある物ばかりで、
画像がかなりあるため、退屈かもしれません。
どこ社製か、興味があったので撮ったのですが、
撮影失敗でした(泣)
この家具は、前回掲載していましたね。
掲載する写真の準備をしてから気が付きました(汗)
彫刻ではなくて、模様になっている場合は、
その模様を描くのではなくて、
色の違う木を合わせてから削り、
その後でオイルなどをしみこませてから拭きます。
これは彫刻した模様ですね。
小道具を展示してありました。
火打石式のピストルですが、
初めて見ました。
日本語で説明しづらいのですが、
このウィルヘルムスブルクを統治していた
女性卿公で、統治していた男性の奥様ではなく、
この方が統治していたのです。
古い椅子の背もたれにかけられていました。
いまだに先込め式の銃、雷管発明前ですね。
レース編みを作る小道具です。
僕はレース編みをしませんが、
このような小道具には興味があります。
Anno はラテン語で、
英語だと since です。
1797年製の椅子ですね。
では地下室に行きましょう。
これは棺おけだと思います。
壁に説明書きがあったのです、
今頃気付いているんですよね(汗)
もちろん今は何も入っていないと思います。
写真が多いし、また僕の趣味なので、
退屈されたかと思います。
あともう少しだけ付き合って下さいね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
皆様、今多くのブログの海賊版が出回っています
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撮影失敗でした(泣)
この家具は、前回掲載していましたね。
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彫刻ではなくて、模様になっている場合は、
その模様を描くのではなくて、
色の違う木を合わせてから削り、
その後でオイルなどをしみこませてから拭きます。
これは彫刻した模様ですね。
小道具を展示してありました。
火打石式のピストルですが、
初めて見ました。
日本語で説明しづらいのですが、
このウィルヘルムスブルクを統治していた
女性卿公で、統治していた男性の奥様ではなく、
この方が統治していたのです。
古い椅子の背もたれにかけられていました。
いまだに先込め式の銃、雷管発明前ですね。
レース編みを作る小道具です。
僕はレース編みをしませんが、
このような小道具には興味があります。
Anno はラテン語で、
英語だと since です。
1797年製の椅子ですね。
では地下室に行きましょう。
これは棺おけだと思います。
壁に説明書きがあったのです、
今頃気付いているんですよね(汗)
もちろん今は何も入っていないと思います。
写真が多いし、また僕の趣味なので、
退屈されたかと思います。
あともう少しだけ付き合って下さいね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
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では次回まで
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全然、退屈もなく(笑)
一気に楽しく拝見させて頂きました。
いつもありがとうございます。
レース編みのは、ゼンマイがガッシリとしてますね。
かぎあみ棒しか知らなかったので、珍しかったです。
〉、、、15にもなった男の子
わぁ、知りませんでした。お恥ずかしいです。
アニメですと、アロワと背丈かわりませんし
顔も、幼くて、てっきり小学生位だとばかり、、、(汗)
15と言うと「金のタマゴ」と、もてはやされながら
薄給の中、定時制高校を卒業し、大卒の資格えた方達もおられ
TVで、かっての上京シーンのニュース見る度に
心意気を感じてしまいます。
ルーベンス関連の展覧に足を運んだ人の中に
「『フランダースの犬』に登場してた絵は?」
と、聞く人もいらしたそうですが今はどうでしょうか。
前に図書館でかりた『ほんとは怖いグリム童話』は
ほんとに怖くて、と言うか、いやになってしまい読了できませんでした
地下室も2階も開放されていて、様々な展示品がありました。
屋根裏部屋への入り口は見えたのですが、そこには入れないようになっていたのです。
入れない、となると、入りたくなるのが人情ですが、それは無理ですね。
やたらにあちこち撮りましたので、種々雑多になってしまいました。
ヨーロッパの童話の殆どが暗いイメージだと思います。
フランダースの犬を読んだのは日本人だけで、それを子供が読んでも平気なように改作した物が世界中に広まりました。
すると、それで金儲けをしようとして追従する人間が出てきますから。
本国ベルギーでもいろいろ作ったようですね。
原作は別にして、僕はそのような物が大嫌いです。
展示品の紹介はもう少し続きますので、ガマンして見て下さいね。
なにしろ調子にのって写真を撮りすぎましたので、多く掲載しないと余ってしまいますから。
でもかなり削っているのですがね。
僕は木工工作が好きなので、家具にも興味があります。
次は武器ですね、掲載したフリントロック式の拳銃も興味があります。
“海の男ホーンブロワー”も全巻読みましたので、そこでも知識を仕入れました。
ライフルを切ったのは拳銃の方が後だったようですね。
さて、フランダースの犬ですが、この物語は15にもなった男の子、当時だともう子供ではありませんね。
そんな男性が生活も立てられず、絵に興味を持ったまま冬の教会の中で息を引き取る、というもので、日本人以外は負けた男の話だ、として読まなかったようです。
でもその負けた男がなぜか日本人の琴線に響いたのでしょうね。
そして子供に受け入れられるように作りなおす。
それが世界中に広まり、アメリカでも改作版が広がり、当地ベルギーでもそれに追従する。
原作は別にして、はっきり言うと、僕の大嫌いなパターンです。
お金が儲かれば何でもする、イヤですね。
まさか半島人がウリジナル騒ぎを起こす事はないでしょうが。
たまには1日休みの日があってもよろしいのではないでしょうか。
食器棚の造りも見事ですが、中の食器類もかわいらしい~。
今回もまた、私的には童話を連想させるうな糸つむぎ車があります。薄幸のお姫さまが回しているようなイメージ。
あQさまも触れていらっしゃいましたが、ヨーロッパの童話は暗いイメージもありますね。
「フランダースの犬」はベルギー本国ではほとんど知られていないそうです。
ジージ様、本日も15枚にも及ぶ展示品の写真掲載、お疲れ様です。
なかなかの見応えなので、何を取り上げてコメントしようか迷ってしまいます。
でも、ここは矢張り先込め式の拳銃である“フリントロック式ピストル”でしょうか。
私の大好きな映画“パイレーツ・オブ・カリビアン”に登場しております。
https://ciatr.jp/topics/47995
ジージ様がお書きのように、火打石を使った拳銃で、火縄銃よりも進化したものです。
しかし未だ、弾丸は先込め式であり銃身の内部に溝を切り、球を回転させて命中率を上げる構造にはなっておりません。
雷管式の登場は1830年頃と言われておりますので、この銃はそれ以前のものですかね。
https://kurashi-no.jp/I0011857
昨日、ジージ様が書かれた
>台車を牽くのに大きな犬が使われていたこともあったようです。
この表記から“エルトベアートルテさま”や“ハイジさま”は「フランダースの犬」のパトラッシュを想像されたのですね。
「フランダースの犬」は19世紀後半にイギリス人の女性作家“ウィーダ”によって書かれた児童文学です。
舞台となったのはベルギー北部の現在のフランドル地方で、犬種は特定できませんが農耕犬だと言われております。
犬種改良が進んでいるので、当時の“パトラッシュ”の姿は正確には解かりませんが“ブービエ・デ・フランダース”が近いかもしれません。
http://www.dogfan.jp/zukan/herding/Bouvier_des_Flandres/index.html
また、一説によるとベルギー原産の牧羊牧牛犬“ベルジアンタービュレン”とも言われているようです。
https://pepy.jp/9450
日本のアニメで描かれているパトラッシュは、日本人に馴染みやすい姿で描かれているとか。
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1503/25/tomomi_150324anime10.jpg
悲劇の結末ですのでヨーロッパでは人気がなく、アメリカでは5回も映画化されています。
日本ではアニメが人気で、舞台となったベルギーのホーボーケン村には、日本人観光客向けに“ネロとパトラッシュの像”まで造られたそうです。
見に行くのは大変なので、画像を張らせていただきますが、チョッとイメージが違うかもしれません。(笑)
https://allabout.co.jp/gm/gc/23281/
私的にはこのアニメは見ておりません。
暗い話は嫌いだったので見なかったのです。
児童文学は明るいお話に限りますよね。(微笑)
https://matome.naver.jp/odai/2135969857976649801?&page=1
本日は一日お休みです。
夏バテで回れなかった集金に、重い腰を上げて行って来ようかと思っております。
それにしても60件は多過ぎだお!(苦笑)
どこまでもあるこうね ♪ 大杉久美子
https://www.youtube.com/watch?v=8etGcPyNmuE