ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

予定が思うようにいかなかった日

2018-09-17 | プランテン・ウン・ブローメン植物公園の散歩

タイトルなのですが、
何かいい日本語はないでしょうか。
ネタばらしをすると、
この日午前中は雨、午後は晴れの予報だったので、
午後になって晴れていたため、
傘を持たずに出かけました。
まあ白い帽子は被っていましたけれど。
そして最寄り駅に行くと、
ダムトア駅に行く電車が中央駅止まりで、
代行バスでダムトアに行くことになりました。




でも代行バスはダムトア駅ではなく、
元ハンブルク中央郵便局近くで降りなければなりませんでした。
植物園に入るためには別の入り口があるので、
大きな問題ではありませんでしたが、
空を見てください、午後は晴れの予報でしたからね。




バス停のすぐ近くにありました。
ボーイッシュな髪型ですね。
でも僕は生身の人間の方がいいな(笑)







元中央郵便局近くで降ろされたら、
これはどうしても撮らなければいけませんね。
そしてその近くにある入り口から園内に入ります。




イヤな予感がします。




僕にとっては新しい道なので、
それはよかったし、別の角度から
プランテン・ウン・ブローメン植物公園を撮れました。
しかし歩き始めるとすぐ雨が降り始めたのです。




見ると、大木があるし、
その向こうにはベンチも見えたので、
まず大木の下まで歩いて行きました。




マロニエの木でした。
予定していた電車が走らなかった、
晴れの予報が雨だった、このような時、
ドイツ語だと斜めに行ってしまった、と言います。
いい日本語はありませんか?




雨宿りをしている時に周囲を見ると、
こんな木があったのです。
どうも1本の木ではなく、
2本の木が合体したようですね。




これは反対側から見ました。
近所には野生のフクシアが咲いていたのですが、
風は強くなくても雨ですので、諦めました。







雨宿りをしていても面白くないので、
時々立ち止まって景色を撮りながら歩きました。
しかし雨は止む様子がないし、本格的になってきたので、
温室に入ることにしました。
まあ温室ではなかなか見ることのない花を偶然撮れたので、
それはそれでよしとしましょう。




しかし温室内を1周しても、
まだ雨は降っていました。
これはカラタチの木です。




こちらの実の方が、
ロキ・シュミット庭園の実よりか
酸っぱそうに見えます。
雨は止みそうもないので、
ここまで来た代行バスに乗って
家まで帰りますね。




全てが斜めに行ってしまった日でした。


今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  


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