ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

ハンブルク ブラームスの生家

2014-03-27 | 建物

                    あの大作曲家、ヨハネス・ブラームスは
                    ハンブルクで生まれて、聖ミヒャエリス教会で
                    洗礼を受けています。
                    彼の生家は今博物館として残されていますし、
                    ハンブルク歴史博物館も紹介したいと思いました。

        ブラームスの生家は、聖ミヒャエリス教会の、
        大通りを挟んだ裏側に建っています。
        その日の午後はピーカンの青空だったのですが、
        そこに着くまでの間、別の物の撮影に時間を取られてしまい、
        ブラームスの生家近くに来たら、小雨が降り始めました。

        


        

          飲み屋のトレードマークというか看板ですが、
          このような物を好きなんですよね~
          普段の大きさで掲載すると大きすぎると思い、
          多少小さくしました。



               ドイツ花便りでは写真が少なかったのですが、
               こちらの記事はかなり多いですから。
               だいぶボツにしたのですが。






     木組みの家は風情があって好きなのですが、
     洒落た店もないし、それに曇っていると寂しいですね。



          ブラームスの生家です。
          1853年5月7日、シュペック通り60番地に生まれる、
          と書いてありますが、確かめていません(笑)

        

               ブラームス博物館ですね。
               かなり若いな~

        

               これはよく見る絵です。
               葉巻の灰が落ちそう~



     その通りの全貌です。
     青空は見えているのですが、こちらに来るまで
     時間がかかりそうだし、雨がひどくなってきたので避難します。



          ブラームスの生家の隣に庭への出入り口があったので、
          そこに入って行きます。
          そこは建物の奥行き分雨が凌げました。
          まずカメラを拭いて、様子を見ていたのですが、
          止む気配はありません。
          雨も写っているのですが、見えませんよね(笑)
          右側の建物がブラームスの生家です。



               僕が使ったのは、この中庭への出入り口で、
               もう1ヶ所、出入り口がありました。
               本来ここに住んでいる人たち専用の中庭ですが、
               誰にも咎められませんでした。
               これでカメラをバッグに入れて、ブラームス博物館内と
               歴史博物館は、後日に訪問します。

                    今日もジージのブログを訪問していただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで