ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

見知らぬ街角の散歩

2014-03-20 | ハンブルクの散歩

                    前回は橋を渡る手前までの記事でしたね。
                    この橋はやはり線路沿いにあり、運河を越える
                    ように架けられています。



     折りよく来たボートは、何か測量しているのか、
     監視をしているかのように見えました。
     橋の上からは運河が見えるし、モーターボートや
     カヌー、手漕ぎボートの桟橋が見えたので、期待に心が弾みます。



          橋の階段を1度は降りたのですが、このカヌーが見えたので、
          大急ぎで橋の上に登りました。
          そのあと、ボート桟橋に行きたかったのですが、
          どうやら会員制になっているようで、鉄柵があって、
          鍵がかかっていました。



               レンギョウです。あとひと息ですね。
               通りの運河側に建っている家は皆立派で、
               どの家も自家用のボート桟橋を持っていました。
               歩き続けていると、日曜菜園は見えず、
               高級住宅ばかり。



     それに道がだんだん左右にカーブして、
     線路からは遠ざかっていきます。



          僕としては日曜菜園があると思っていたのですが。
          地図で見ると、端を渡り終わった所から隣駅までは、
          直線距離で500mもないのです。
          一ヶ所、左にほぼ直角に曲がっている場所があって、
          直進出来る細い道があったのですが、行き止まりのマーク。

        

               このレンギョウも満開までもう少しです。

               仕方なく、高級住宅街を歩くはめになってしまいました。



     ここにも山桜。
     山桜と書いていますが、この桜の種類がドイツ本来の桜で、
     ピンク色の桜は日本桜と呼ばれています。



          とんでもない広さですね。
          おそらく個人の牧場でしょう。
          遠くに1度記事にした、風力発電の羽が見えます。

               橋を降りたところから隣駅までは、
               コの字形どころか、アルファベットの
               Cの字形を歩かされるはめになってしまい、
               1時間近くもかかってしまいました 

                    今日もジージのブログを訪問していただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで