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SiriusとAldebaranとPolaris

高齢者講習2

2019-11-28 11:03:58 | 日記

コンビニなどに車が突っ込む事故。

聞くとアクセルとブレーキの踏み間違いという。

 

そもそもアクセルとブレーキの踏み間違いなど信じられない。

ある時期からAT車専用免許なるものが登場。

メーカーもマニュアル車の生産をやめた。

トラック、バスなどは従来通りのようだが。

バスに関していえば床から伸びた長いシフトレバーがなくなり手元でゲーム機感覚のシフトノブになった。

初めて見た時どんな仕掛けなのか不思議に思った。

 

深夜バスの事故でその仕掛けを知った。

要は、シフトノブの信号を変速機が受けて適正なシフトに組み替える。

この事故の時にも当然そうなるはずだった。

だが、スピードが出過ぎていて変速機側で適正なシフトに切り替えられなかった。

 

乗用車でもそうだが高速前進中にいきなり最低速にシフトダウンはできない。

それをやると変速系統に損傷を与えるだろうから。

 

メーカーももっとマニュアル車を増やすべきだろう。

と言うか免許取得はマニュアル車で行うべきだと思う。

 


高齢者講習

2019-11-28 10:45:13 | 日記

来年、運転免許更新。

高齢者講習の案内が来た。

 

田舎町であるが当市は三か所ある。

近いところに電話したが来年三月まで予約済み。

その後どうするか未定とのこと。

 

次のところに電話すると三月だが何とか予約できた。

このところ高齢者の事故が相次ぐ中で国がこのように決めた。

大げさに新聞テレビ等で報道されるが高齢者に対する比率で言うとわずかだ。

 

齢とともに判断などに衰えを感じ慎重な運転をしている。

車間距離、スピードなど。

 

更新時は視力検査だけだ。

その向きでは更新時に実車検定を取り入れることを言うのもいる。

確かに当たっているかもしれない。

が、すべてに当てはめるというこの国のやり方には疑義を挟みたい。