今日は赤平市にある住友赤平鉱立坑跡を撮りに。
北海道命名150年「炭鉄港」という放送を批判しておきながら
撮影に出かけた。
外観
内部の状況。
閉山当時のまま保存している。
因みに元ここの炭鉱マンがガイドしてくれた。
800円也。
国のエネルギー政策を鋭く批判していた。
ここを含め所謂石狩炭田には相当量の石炭がある。
アメリカ言いなりで石炭から石油そして原子力と。
知恵を出せば石炭をエネルギー源としてまだまだ使えるはずと。
昨日の高校野球。
墓参りから帰って休憩。
高校野球をテレビ観戦。
イニングの交代で球審が体調を崩してしばし中断。
炎天下で若い高校生でも足をつらせたりとアクシデントが起きている。
選手は攻守所を変えればベンチで飲み物飲んだりでしばし休息できる。
が、審判はグラウンドで立ちっぱなし。
特に球審はすべてに責任が合うのと年齢的にも選手に比べると高い。
高校野球も長い歴史の中で、例えば延長の回数を制限したり
最近は投手の球数制限まで言われだした。
さすがにこれは豊富な投手陣を擁する私立と一人あるいはいても二人という公立とでは
同じレベルで制限は難しいだろう。
そうなると公立校はほとんど甲子園に来られなくなるのでは？
そう言った意見もあって取りあえず立ち消えになっていいるが。
球審も大変だ。