伊藤有希が力を付けてきた。
高梨沙羅もうかうかしていられない。
Ｗ杯個人総合、高梨と伊藤でワンツーフィニッシュ。
例えて言うなら、学校の授業中、沙羅は一生懸命ノートとっている。
有希はといえば、付き合ってる彼氏が今何しているかって、授業そっちのけで考えている。
こんな例えになるかなって。
来年のピョンチャン、伊藤有希が攫うかも。
稲田朋美にはあきれるね。
自分の記憶だけで生きているんだ。
書物も読まなければテレビなども見ないというわけか？
それで弁護士などやれるんだ。
自分の記憶に基づけば虚偽答弁でないとは。
なんとも表現のしようがない。
証拠を突き付けられて、不承不承、謝罪というか申し訳ないと頭は下げたが、自分の記憶は間違いないと
信じて疑わない表情だ。
安倍晋三と似た感じだな・・・。
小池ＶＳ自民。
築地はコンクリートで覆われているから安全と。
自民がこれに噛みつく。
豊洲だってアスファルトで覆われている。
これは安全といえないのか？と。
小池、安全と安心を使い分ける術。
明確な答弁は避けた。
一方、都議選で公明は小池と手を結ぶ。
しかし、これは都議選の話で国政で自民と連立していることとは違う、と弁解も忘れない。
当然、小池も自民籍だからそこは忖度するでしょう。
それぞれに都議選に向けて走り出した。
トランプ現象で極右勢力が倍増の勢いとか。
その政党、翻訳すると自由党とか。
党首のインタビューがちょっとニュースで報道された。
ファシズムと共産主義とイスラム教を同列視して批判。
何も分かっていない感。
確かに、イスラム教では女性に対して極端な教えがあるようだ。
女性に教育はいらない。で、女性蔑視をやめるよう訴えてきた女性が銃弾を受けて瀕死の重傷。
何とか一命をとりとめノーベル平和賞を受賞。
日本語で「極右」と言っているが若干異なるようだ。
現在の政権がその対極かといえばそうではない。
中道右派とか訳されている。
かつて、「キリスト教民主・・・」と呼称されてた政党もあった。
昔からキリスト教の影響を受けてきた地である。
教会が絶大な権力を持った時代、たとえ国王といえど教皇には服従していた。
イスラム教徒との争い。十字軍に代表される軍事行動。
我々には理解するのが難しい側面もある。
果たして、オランダ国民はどういう選択をするか。
昨年のオーストリア選挙でも「極右」の勝利か？と言われたが僅かの差で退けた。
ＥＵの行き詰まり感の中で行われる選挙。
フランス大統領選、ドイツ総選挙と大きな、そしてＥＵの今後を占う選挙が続く。
ＥＵは破たんするのか？それとも、否か？