北海道の山中でチェンソーを操り伐木に取り組む女の子。名付けて”林業女子”
今までもドボジョ＝土木女子も登場した。
植林してから伐採できるまで40年。
いま植樹した苗木を伐採するとき、彼女は還暦を迎える。
自分が植えた苗を自分で伐採する。
これは、壮大な仕事といえる。
活躍を願うと同時に国の林野事業の行方が気になる。
稲田朋美が追及されて断言。
後で、夫の代わりに法廷に出たかも。と。
記憶にないのでとあのように答弁しました。とも。
バカでないか？一年前だ。
そんなに記憶なくするほど何をやっているのだか・・・。
呆れるね。
それで過去にあったことを思い出した。
ロッキード疑惑の頃か？
国会の証人喚問だったと思うが。
共産党の松本善明氏が質問。
された側は「記憶にない」に終始。
ついに、松本議員が、記憶にないということは、私がこれは事実であったと言っても
あなたは、記憶にないのだからそれを否定することはできないということですよ、と。
さすがに、このことに対して証人は一言も言えなくなった。
稲田朋美は裁判所の記録に本人の名が出ているのに記憶にないからなどと
言い逃れはできない。
籠池氏から嫌なことをされたからそれ以来没交渉だというようなことを言っている。
いずれにしても、まったく何も知らない間でないことは本人も認めた。
氏名が取りざたされている人物すべてを呼んで詳細を糺すべき。
自公は、「民間人」云々（でんでんでない）は通らなくなった。
現職大臣が虚偽答弁をしているのだから。
彼女は「民間人」であると同時に「防衛大臣」という名の「公人」であるのだから。
安倍晋三はムキになった答弁だし、稲田朋美は嘘つきだし、こんな内閣は国政の任に
ふさわしくない。
