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SiriusとAldebaranとPolaris

宮部みゆき:悲嘆の門

2016-01-13 18:22:07 | 日記

英雄の書に続く長編。

上をあと数ページで終わる。この段階で、英雄の書で主人公になった女の子が出てくる。

哲学的な内容に思える。

 

現代のスマホとかネットの関するワードが出てくるので、?、と思い奥付を見ると2015年となっている。

なるほど。

英雄の書と基本的に違う内容だが、キーは<輪:サークル>、<領域:リージョン>である。

 

読み始めるとなかなか閉じさせてくれない。

 

下はどう展開されるか。