常陽銀行(鬼沢邦夫頭取)は1日、顧客5762人の個人情報が含まれた資料を紛失したと発表した。資料に関する問い合わせや不正な要求は来ておらず、同行は「外部流出の可能性は極めて低い」としている。
同行によると、紛失したのは投資信託の申込書など、顧客の名前や口座番号が記された書類やフィルム。
個人情報保護法の施行を受け、金融庁の指示で先月30日までに実施した内部調査で発覚した。大半は当面使う見込みのない内部資料で、行員が誤って他の書類と一緒に廃棄してしまったとみられる。
毎日新聞 2005年7月2日
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同行によると、紛失したのは投資信託の申込書など、顧客の名前や口座番号が記された書類やフィルム。
個人情報保護法の施行を受け、金融庁の指示で先月30日までに実施した内部調査で発覚した。大半は当面使う見込みのない内部資料で、行員が誤って他の書類と一緒に廃棄してしまったとみられる。
毎日新聞 2005年7月2日
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