イエス様の映画、SON OF GODはなかなか好調のようですが、実はもっと興味ある映画が続きます。「GOD'S NOT DEAD」神様は死んでいない
マイナーですが、こっちの方が断然興味津々、久々に観たい
と思う映画です。
SON OF GODの日本上映も期待し、祈っていますが、こちらは人の目には絶対日本上映は絶対にあり得ない内容。某ツイッターでは、「敬虔なクリスチャンの大学生が、「神は死んだ」と認めないと単位をくれないニーチェ的な大学教授をやり込めるという変なストーリー」と紹介されていました。アメリカであっても、ノンクリスチャンにはどう思われるだろう、と一抹の不安が過ります。でも、予告編を見ると、ほんとうにワクワクするんです！
予告編だけでも、見て楽しんで！（ラストが心配だけど、おそらく想像通りでしょう。）「知らないということは、恐ろしいこと」と今週の礼拝メッセージで聞きました。真理を知らず、真理を目の前にしながら否んだ帝国の施政者ピラト。そして命じられるがままに鞭を受け、十字架につけられた万物の主、イエス様。実際に裁きを受けたのはどちらだったのか。命を失ったのはどちらだったのか。ピラトは真理をわからかったのです。映画の教授もまた、教授でありながらわからないのです。ほんとうに大切なもの、真理を。
私たちもまた、先生と生徒であれ、親と子であれ、従業員と上司であれ、立場の違いは関係なく、力いっぱい真理を語り続けましょう。「神様は生きて働いていらっしゃいます
」と。
神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。（ルカ20:38)
God's Not Dead
