フィリピンの顔

フィリピンの日常や、旅行記、人、観光地、ビジネス、
出来事等を記録します。

ネグロス島の旅 3 サン・ホセから

2010年07月30日 | ビサヤスの風景



7月15日、バコロドを出発してサンホセに行き、
そこで隣の島、セブから渡って来た案内人の人と合流し、
またネグロス島中央の山へと戻ります。
Tanjay市を通って。











SAN JOSE Municipal 「サンホセ役場」 です。



右横は公園で、
左横は、ちょっとした露店がありました。



中央の回転している刃にココナッツ半分を押し当てて
内側にくっついてる白い果肉(羊かんのようなやわらかさ)を
削り取ります。 ブコ・パイやお菓子の材料にしても美味しいです。
Coconuts(ココナッツ)=椰子(やし)=Buko(ブコ)




闘鶏です。フィリピン語で【Sabong】「サボン」です。


正面から撮りました。


そして、向かいは小学校。





鉱山採石をやっている、ある事務所にお邪魔しました。


レアメタルと言う貴重な鉱物を選別する機械です。
銅やニッケルやマンガン。金も採れるかも...






凄く長いダンプ・トラックが置いてありました。





掛けてあったシートを取ると、ぎょっ!

大きな蛙。   きったな~いカエルさん。

と言うことで、ここから来た道を2時間ほど引き返し
また山の方へ帰るのでした。



空、雲、綺麗でしょ?   左上に龍神が見えてました。









TANJAY CITY です。
「タンハイ市」と読むんだと思います。 「タンジャイ市」かな?
きっと、カガヤンボーイさんが答えてくれるでしょう。ぷ。



このネグロス島のサイドカーは、マニラのより大きめです。
15人くらい乗れるって信じられますか?
次回にご紹介します。










【DepEd】の看板があります。
この旅の記事を終えたら先月お邪魔した【DepEd】の詳細を掲載しますが【DepEd】は、教育省のことです。
そう、ここも学校です。



いよいよジャングルに入って行きます。




ここが採掘許可のある鉱山の入り口。
うわっ! きつい! 


専門家はこの写真を見ただけで、銅が何%、金が何%、
ダイヤモンドが何%(アルワケナイ)等の含有量が判るそうです。


ジャングルだ。 ジャングルだぁ!

この先は急な坂、谷間ですぅ。
ここを滑り降りて、ダンロップの靴底が外れてしまいました。
足がおかしくなったものだとばかり思ってて、杖を突きながらどん尻に帰り着き、車に乗り込んで初めて靴底に気がつきました。
アホなPinoy。


ちょっとした広場があるけど、一応谷間です。



















最後のご挨拶。「お辞儀草」(おじぎそう)です。おじぎ草は、ねむの木科ですがねむの木とは少し違います。
フィリピンでは、「Makahiya」と呼んでます。恥じらいの木ですね。
おじぎ草は別名、「含羞草」(がんしゅうそう)とも言い、沢山ある小さな葉に触れると、シュッと貝殻のように葉を閉じてしまい、その葉の小さな枝の元からクイッと折れ曲がるので恥らっている様にもおじぎをしている様にも見えますね。
放って置くと5分ほどで元に戻ります。

私はこの草のような木が面白くて、ラグナから採ってきて5年前うちの事務所の庭で芝生と一緒に植えていたんですけど、根本に小さな棘がいくつか生えて来て足に刺さって痛いのと繁殖が早いので1年程で鉢に移し替えてしまいました。
・「ねむの木」は夜になると葉を閉じるので、眠りの木と言う意味からねむの木と名がついたそうです。




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《おまけ》

コメント (1)
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