我慢が実って得点満開!(第10節東京ヴェルディ戦)

ベガルタ仙台3-0東京ヴェルディ1969

草津戦、横浜FC戦と内容は良かったが最後の詰めが甘く無得点の引き分けが2試合続き、
この1週間、巷の素人評論家の間ではやれシステムがどうとか、選手交代がどうとかと賑やかだった。

しかし指揮官サンタナは動かなかった。
じっとチームの熟成を待っていたのだ。
その成果があらわれ、過去2試合以上に日本人選手が攻め上がり
ブラジル人選手との連係がとれてきた。
日本人が攻撃参加すればするほどブラジル人の動きがよくなっていた。
すべての得点が日本人選手とブラジル人選手とのコラボレーションから生まれた。

日本人選手の動きでブラジル人選手へのマークが時間の経過とともに甘くなったいったのも助かった。

そして守備陣の踏ん張りは変にシステムをいじられなかったため、
好調さが維持され、なんとベガルタ史上初の5試合連続無失点記録を達成!

いろいろな雑音に惑わされずに我慢してきた甲斐があった勝利だった。
首位の柏が前節ベガルタとスコアレスドローだった横浜FCに負けたことで、
1位の柏とのゲーム差は2まで縮まった。

このチームの熟成をさらに進めて5月攻勢につなげていきたいものだ。

サッカーのブログリンク集・・・相手チームサポのブログにはこの試合がどう書かれているのだろう??(気になる人はクリック!)
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