2017年5月16日(火)新しい練習場所:
昨日の視察を経て今日からこの場所で練習を開始。
場所は「レインボーブリッジ」の真下にある「港区率芝浦南埠頭公園運動広場」
※赤坂Jazzダイニングバーのオーナーの大久保さん、これが本当の「橋の下」ですねぇ(笑)
この日は昨日のような寒さはなく、数人の人が入れ替わりで来たがほとんど無人の貸切。
会社を出て徒歩20分ほどで18:00に到着し練習開始。
東京湾には船がひっきりなしに航行する中、ブリブリ思いっきり吹きまくる。周りにマンションはないので何も気にすることはない。街灯もちゃんと点灯し明るいので夜間帯でもぜんぜん問題なく練習ができる。
途中、若いアベックが訪れ美しい夜景のなか肩寄せて眺めているなか、♪Blue Minorを吹きまくる。
かなり集中して吹くことができ、あっという間に時間が経ち、結局20:30近くまで2時間半の練習ができた。この場所サイコーです。
ちょっと気取って写真をとってみました。これって小学館 ビッグコミック連載『 BLUE GIANT』の主人公 宮本大の練習風景にクリソツかも・・・。
橋での練習。Jazzジャイアントにあやかって・・・がんばろうっと!
《ソニー・ロリンズの有名なエピソード》
1959年夏以降、ソニー・ロリンズは突如JAZZライブシーンから姿を消す。
2年間の沈黙期間中彼は当初、自宅にこもり黙々と練習に励みました。ところが住宅地にある家で、どこにも出かけず昼夜関係なくサックスを吹くのですから、当然近所から苦情が来るようになります。
仕方なく彼ははじめあの美しいブルックリン橋で練習していたようですが、人通りが多くて集中できない。練習場所をニューヨークの街を流れるイーストリバー川にかかるウィリアムズバーグ橋のたもとに移し、練習を続けました。そこでも雑誌などにスッパぬかれて話題となったことから、ハドソンリバーを渡ってブルックリンとかウイリアムズバーグとは反対側のニュージャージーのハドソン河沿いにあるアールパイン公園で練習をしたとのこと。夜になるとマンハッタンの夜景がとてもファンタスティックで、すさみがちになる心がずいぶん癒されれた。
その後、1961年秋に再び彼は演奏活動を再開しジャズ界に復帰します。
昨日の視察を経て今日からこの場所で練習を開始。
場所は「レインボーブリッジ」の真下にある「港区率芝浦南埠頭公園運動広場」
※赤坂Jazzダイニングバーのオーナーの大久保さん、これが本当の「橋の下」ですねぇ(笑)
この日は昨日のような寒さはなく、数人の人が入れ替わりで来たがほとんど無人の貸切。
会社を出て徒歩20分ほどで18:00に到着し練習開始。
東京湾には船がひっきりなしに航行する中、ブリブリ思いっきり吹きまくる。周りにマンションはないので何も気にすることはない。街灯もちゃんと点灯し明るいので夜間帯でもぜんぜん問題なく練習ができる。
途中、若いアベックが訪れ美しい夜景のなか肩寄せて眺めているなか、♪Blue Minorを吹きまくる。
かなり集中して吹くことができ、あっという間に時間が経ち、結局20:30近くまで2時間半の練習ができた。この場所サイコーです。
ちょっと気取って写真をとってみました。これって小学館 ビッグコミック連載『 BLUE GIANT』の主人公 宮本大の練習風景にクリソツかも・・・。
橋での練習。Jazzジャイアントにあやかって・・・がんばろうっと!
《ソニー・ロリンズの有名なエピソード》
1959年夏以降、ソニー・ロリンズは突如JAZZライブシーンから姿を消す。
2年間の沈黙期間中彼は当初、自宅にこもり黙々と練習に励みました。ところが住宅地にある家で、どこにも出かけず昼夜関係なくサックスを吹くのですから、当然近所から苦情が来るようになります。
仕方なく彼ははじめあの美しいブルックリン橋で練習していたようですが、人通りが多くて集中できない。練習場所をニューヨークの街を流れるイーストリバー川にかかるウィリアムズバーグ橋のたもとに移し、練習を続けました。そこでも雑誌などにスッパぬかれて話題となったことから、ハドソンリバーを渡ってブルックリンとかウイリアムズバーグとは反対側のニュージャージーのハドソン河沿いにあるアールパイン公園で練習をしたとのこと。夜になるとマンハッタンの夜景がとてもファンタスティックで、すさみがちになる心がずいぶん癒されれた。
その後、1961年秋に再び彼は演奏活動を再開しジャズ界に復帰します。