2010年12月2日（木）
今日は、ずぅ～っと楽しみにしていた、ヴォーカリストのライブ。
仕事をベルさっさで定時で切り上げ、早めにお店に入りました。私より熱心なお客様が数名すでにいらっしゃっていました。
ヴォーカルの方もいらっしゃって、久しぶりということで和やかにお話。今日は新しい店長、そしてお店のオーナーもいらっしゃいました。
ライブが始まる前に食事を急いで済ませ。ライブを聴く準備ＯＫ。
ライブが始まってしばらくして、お店におばさん４人組一行が来店。このおばさんたち、いつも今日のメンバーのライブに来ていて、私はちょっと気が重くなる。なぜかというと、いつもライブ中にお喋りが絶えないから。店員に案内され、中央の一番前の席に陣取る。席に着く際も荷物のレジ袋の音がうるさい。席に着くなり早速お喋り・・。
インストが終わりヴォーカルの方の歌。歌っている最中もペチャクチャお喋りが絶えない。「大きなホールでジャズよりもここのような小さな店で聞くジャズのほうがいい・・・・ペチャクチャ・・・・」ミュージシャンの演奏への拍手なんかそっちのけ。
店長もオーナーも聴いているが、注意する気配が全く無い。それどころか、おばさんの一人がトイレから戻りがけにオーナーとペチャクチャ話しだした・・・・。
また一番前列のおばさんが演奏中にタバコを吸出しモコモコモコモコ煙が正面に・・・・。
結局、1st-setほとんど私は集中して本当に楽しみにしていたヴォーカルの方の歌を聴くことができなかった。
・・・・っもぉぉぉぉぉおおおおおお！我慢できない！！！！！
今日はJazzライブを聴きにきたんだぁぁぁぁ！ババァの宴会の雑談を聞きにきたのではなぁぁぁぃぃぃぃぃ！
荷物を片付け、レジで支払いを済ませ、2nd-setは聴かずに店をあとにしました。
ヴォーカルの方には本当に申し訳ないことをしました。
そのおばさん一行もヴォーカルの方のそしてこのお店の大事なお客様なんでしょうけど・・・・っもぉぉぉぉぉおおおおおお！我慢できない！！！！！
普通、Jazzのお店は、演奏中は静かにが当たり前と認識しています。
お喋りがうるさいお客には店員がキッチリと注意するものです。
もう我慢の限界です・・・最低のJazzライブBar
この荒んだ心を癒しに、駆け足で表参道のライブスポットへ向かったのでした。