2009年11月18日（金）
■渋谷KoKo
■池田篤(As)4村山浩(P)島田剛(B)フィリップ・ソアラ(Ds)
■Report
今日はニワさんが絶賛するas奏者池田篤さんを聴きに渋谷KoKoに。
店内にはいると、ピアノの村山さんの親族、関係者がたくさん。この方は現在フランスで演奏活動をされているそうで、かなり実力があるのかな！？フランスでトリオを組んでいるドラムのソアラ安ｗ招いて、日本のミュージシャンとセッションをやるという趣旨で今宵の池田さんとのセッションがくまれたようだ。
さて、池田篤さん。OneTopで聴くのは初めてでしたが、一言、素晴らしい。as奏者としては私の聴いた範囲ではトップクラスですネ。
そして寡黙、真面目な雰囲気をかもし出しながら、すごい味を出しています。そして・・・・とても優しい方でした。1st-setが終わり5曲中私がしっていたのは、Old Folks だけだったので、「スミマセン・・曲名を教えてください・・・」とお願いしたら、いいですよ。といって教えてくれながら、ついでに私の“Jazzノート”に書きますよ！といって、スラスラと曲名をすべて書いてくださった。（・・・い・い・ひ・と！！！）一発でファンになってしまった。
2ndの曲で知っていたのはDarn That Dreamと3曲目・・・聴いたことがある・・が曲名が・・・。確か川嶋哲郎さんのCD「哀歌」に入っていた・・・と急ぎ携帯でネット検索。ありました。Michel Legrand の今日です。
知らなかった曲が多く、演奏も含めとても勉強になりました。
帰りがけにも、私を気に留めていただき軽く会釈をいただいた。
2nd後にゆっくりと話をしたかったが、この日はNHKの関係者が来ていて、その中のプロデューサーっぽい人と熱くJAZZについて話をされていて遠めにお二人の話を聴いていました。
「最近の業界は、売り上げを目的にするからダメなんだ！スウィングしてないよ！もっとメディアが頑張らなければ・・・！直球！！ストレートアヘッドなJAZZだよ！！」
ふむふむ・・・そうですなぁ・・。といった感じ。一緒に話に入ってゆっくり聞きたいと思ったが、また今度にしよう。
池田さんと話ができなかったので、池田さんの最新のCDを買いそびれてしまった。これもまた今度・・・。
今日はとても収穫のあるライブでした。また今度のライブが楽しみだ。
■Set-List
1st-set
1-1.How Deep Is The Ocean
1-2.Subconscious-Lee
1-3.It's You or No One
1-4.Old Folks
1-5.Airgin
2nd-set
2-1.Bounncing With Bud
2-2.Glora's Step
2-3.You Must Believe Is Spring
2-4.Darn That Dream
2-5.Be Bop
■Today's Recommend Song
♪You Must Believe Is Spring
1967(Alan & Marilyn Bergman / Michel Legrand) Beppe Barbera
When lonely feelings chill
The meadows of your mind,
Just think if Winter comes,
Can Spring be far behind?
孤独が君の心を凍らせるとき
こう考えるのはどうだろう？
冬がこうして訪れるのなら
春も巡り来ぬはずはない、と
深い雪に覆われた大地は既に
薔薇のつぼみを隠している
ただそれさえ分かっていれば
君は春を信じることが出来る
木の葉がやがて芽吹くことは
森の木々たちには当然のこと
君の心に巣食う虚しさも
単に季節の一コマに過ぎない
雪に閉ざされ凍てついた山も
四月の雪解けを夢見つつ眠る
その澄んだ流れを想えば
君は春を信じることが出来る
君は愛を信じることも出来る
愛の訪れを信じていなさい
五月の口づけを待ちわびつつ
今は眠る薔薇の花々のように
雪の世界では全てが流転する
君に分かることなど何も無い
たとえ確信は持てなくても
春と愛のことは信じて欲しい
1967年ジャック・ドゥミ監督映画『ロシュフォールの恋人たち』の挿入歌。フランソワーズ・ドルレアックとカトリーヌ・ドヌーヴの実の姉妹が、双子の役で出ている。姉の一目惚れした恋と、妹のまだ見ぬ恋とが入り混じるミュージカル・コメディ。この歌の歌詞は監督自らが書いたもので、フランス語のタイトルは「マクサンスの歌」。兵役中の若い画家マクサンス（ジャック・ぺラン）が「理想の恋人を求め、ボクは旅する」と歌う。1968年バーグマン夫妻が英語で新しい歌詞を付け、ジャズでも歌われるようになった。
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=cgPc<wbr></wbr>gT5e2sY
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=Ba_X<wbr></wbr>BHjLTyY<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=y_cH<wbr></wbr>yuhTI7g
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=tdYh<wbr></wbr>Aqxi0UM<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
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http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=PZsD<wbr></wbr>FuwRiKw<wbr></wbr>&featur<wbr></wbr>e=relat<wbr></wbr>ed
■渋谷KoKo
東京都渋谷区道玄坂2-26-5ひまわりビル2F
tel:03-3463-8226
http://<wbr></wbr>www3.po<wbr></wbr>int.ne.<wbr></wbr>jp/~ko-<wbr></wbr>ko/
★池田篤website
http://<wbr></wbr>www.h4.<wbr></wbr>dion.ne<wbr></wbr>.jp/~at<wbr></wbr>s/
■渋谷KoKo
■池田篤(As)4村山浩(P)島田剛(B)フィリップ・ソアラ(Ds)
■Report
今日はニワさんが絶賛するas奏者池田篤さんを聴きに渋谷KoKoに。
店内にはいると、ピアノの村山さんの親族、関係者がたくさん。この方は現在フランスで演奏活動をされているそうで、かなり実力があるのかな！？フランスでトリオを組んでいるドラムのソアラ安ｗ招いて、日本のミュージシャンとセッションをやるという趣旨で今宵の池田さんとのセッションがくまれたようだ。
さて、池田篤さん。OneTopで聴くのは初めてでしたが、一言、素晴らしい。as奏者としては私の聴いた範囲ではトップクラスですネ。
そして寡黙、真面目な雰囲気をかもし出しながら、すごい味を出しています。そして・・・・とても優しい方でした。1st-setが終わり5曲中私がしっていたのは、Old Folks だけだったので、「スミマセン・・曲名を教えてください・・・」とお願いしたら、いいですよ。といって教えてくれながら、ついでに私の“Jazzノート”に書きますよ！といって、スラスラと曲名をすべて書いてくださった。（・・・い・い・ひ・と！！！）一発でファンになってしまった。
2ndの曲で知っていたのはDarn That Dreamと3曲目・・・聴いたことがある・・が曲名が・・・。確か川嶋哲郎さんのCD「哀歌」に入っていた・・・と急ぎ携帯でネット検索。ありました。Michel Legrand の今日です。
知らなかった曲が多く、演奏も含めとても勉強になりました。
帰りがけにも、私を気に留めていただき軽く会釈をいただいた。
2nd後にゆっくりと話をしたかったが、この日はNHKの関係者が来ていて、その中のプロデューサーっぽい人と熱くJAZZについて話をされていて遠めにお二人の話を聴いていました。
「最近の業界は、売り上げを目的にするからダメなんだ！スウィングしてないよ！もっとメディアが頑張らなければ・・・！直球！！ストレートアヘッドなJAZZだよ！！」
ふむふむ・・・そうですなぁ・・。といった感じ。一緒に話に入ってゆっくり聞きたいと思ったが、また今度にしよう。
池田さんと話ができなかったので、池田さんの最新のCDを買いそびれてしまった。これもまた今度・・・。
今日はとても収穫のあるライブでした。また今度のライブが楽しみだ。
■Set-List
1st-set
1-1.How Deep Is The Ocean
1-2.Subconscious-Lee
1-3.It's You or No One
1-4.Old Folks
1-5.Airgin
2nd-set
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2-2.Glora's Step
2-3.You Must Believe Is Spring
2-4.Darn That Dream
2-5.Be Bop
■Today's Recommend Song
♪You Must Believe Is Spring
1967(Alan & Marilyn Bergman / Michel Legrand) Beppe Barbera
When lonely feelings chill
The meadows of your mind,
Just think if Winter comes,
Can Spring be far behind?
孤独が君の心を凍らせるとき
こう考えるのはどうだろう？
冬がこうして訪れるのなら
春も巡り来ぬはずはない、と
深い雪に覆われた大地は既に
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ただそれさえ分かっていれば
君は春を信じることが出来る
木の葉がやがて芽吹くことは
森の木々たちには当然のこと
君の心に巣食う虚しさも
単に季節の一コマに過ぎない
雪に閉ざされ凍てついた山も
四月の雪解けを夢見つつ眠る
その澄んだ流れを想えば
君は春を信じることが出来る
君は愛を信じることも出来る
愛の訪れを信じていなさい
五月の口づけを待ちわびつつ
今は眠る薔薇の花々のように
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君に分かることなど何も無い
たとえ確信は持てなくても
春と愛のことは信じて欲しい
1967年ジャック・ドゥミ監督映画『ロシュフォールの恋人たち』の挿入歌。フランソワーズ・ドルレアックとカトリーヌ・ドヌーヴの実の姉妹が、双子の役で出ている。姉の一目惚れした恋と、妹のまだ見ぬ恋とが入り混じるミュージカル・コメディ。この歌の歌詞は監督自らが書いたもので、フランス語のタイトルは「マクサンスの歌」。兵役中の若い画家マクサンス（ジャック・ぺラン）が「理想の恋人を求め、ボクは旅する」と歌う。1968年バーグマン夫妻が英語で新しい歌詞を付け、ジャズでも歌われるようになった。
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■渋谷KoKo
東京都渋谷区道玄坂2-26-5ひまわりビル2F
tel:03-3463-8226
http://<wbr></wbr>www3.po<wbr></wbr>int.ne.<wbr></wbr>jp/~ko-<wbr></wbr>ko/
★池田篤website
http://<wbr></wbr>www.h4.<wbr></wbr>dion.ne<wbr></wbr>.jp/~at<wbr></wbr>s/
